関ジャニ∞も大興奮! “音のプロ”が知られざる仕事の実態を明かす
7月16日(日)放送の「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)は、『関ジャム流ハローワーク 音楽職業図鑑SP』と題してアーティストたちが活躍する華やかなステージを裏で支える“音のプロ”たちの仕事に迫る。
表舞台に立つアーティストから、音楽プロデューサーら裏方の人間まで、日本の音楽業界をリードし続ける豪華ゲストが毎週登場し、今さら人には聞けないような“音楽の基本”から、制作の裏側や専門テクニックなど“マニアックな知識”までを掘り下げ、音楽ファンはもちろん、音楽初心者をも魅了している同番組。
ことし5月には“音マニア”で有名なコブクロがゲスト出演し、音楽業界の裏側を支える“音のプロ”たちに迫った企画「音楽職業図鑑」が放送され、好評を博した。
今回の「音楽職業図鑑」では、各業種の仕事内容をプロ自らが紹介。他の音楽番組とは一線を画す角度から、音楽業界にグッと食い込む同企画は「関ジャム」ならではと言っても過言ではない。
音楽好きはもちろん、本格的に音楽に関わる仕事を目指している人、また音楽にはあまり詳しくないという人、全ての人の興味をそそる内容となっている。
この企画のためスタジオに集結したのは、いずれも日本の音楽業界になくてはならない裏方スタッフ6人だ。
サカナクションやKANA-BOONらのライブに関わってきたPAエンジニア・佐々木幸生、ゆずやSEKAI NO OWARIらのライブに携わってきたショーデザイナー・井實博昭、日本の代表的音楽フェス「SUMMER SONIC」の海外アーティスト・ブッキングも手掛けたプロモーター・平山善成。
そして矢野顕子やジャズクラブ「ブルーノート東京」の調律を担当するピアノ調律師、数々の音楽番組やミュージシャンのパート譜を書き出してきた写譜職人、布袋寅泰やhideらのギターを作ってきたクラフトマン・松崎淳という、そうそうたるメンバーがそろった。
この珠玉の面々が、今回は「関ジャム」のために実際の仕事現場も披露しながら、仕事内容&やりがいを紹介。あっと驚く“専門職ならではの道具”や、知られざる作業の実態も明らかになる。
もちろん「関ジャム流ハローワーク」と銘打つだけあって、6人のプロたちは自らの経歴を紹介しながら、各仕事に就くためにどうすればいいかのアドバイスも提供。かゆいところに手が届く内容となっている。
次々と飛び出す“とっておきの情報&秘話”に、収録に参加した関ジャニ∞の渋谷すばる、横山裕、村上信五、丸山隆平、大倉忠義も大興奮。音楽がもっと面白くなる「関ジャム」の新企画に期待が高まる。
ほか、セッションゲストに04 Limited Sazabys、トークゲストにドランクドラゴン・塚地武雅、NMB48・山本彩が登場。
毎週日曜夜11:10-0:05
テレビ朝日系で放送
※一部地域を除く