堺雅人が主演を務める日曜劇場「VIVANT」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の公式Instagramが8月14日に更新。同ドラマに出演の阿部寛と谷田歩のオフショットを公開した。「下町ロケット」(TBS系)以来の共演にファンから反響を呼んでいる。(以下ドラマの内容に触れる部分があります)
ドラマ「VIVANT」とは
「VIVANT」は、福澤克雄が原作・演出を手掛ける完全オリジナル作品。主演の堺や阿部のほか、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司といったキャストが集結。また、放送開始までストーリーの内容をシークレットとしていたことでも話題となった。
「下町ロケット」以来の共演を果たす
この日、公式アカウントは「野崎守役#阿部寛さんとバルカ陸軍のバヤル役#谷田歩さん お2人は#下町ロケット以来の共演!#VIVANTでも息ぴったりでした。爆破現場で見つけたGoProの解析をしてくれたバヤルさん!衝撃の事実が発覚しました」とつづり、ドラマ撮影の休憩中の2人をとらえた写真を投稿した。
「下町ロケット」では阿部が主人公の佃製作所の社長・佃航平を演じ、谷田が営業第二部部長を演じていたが、「VIVANT」第5話では、阿部演じる公安の野崎が爆破現場で見つけたGoProの解析をするバルカ軍の人物を谷田が演じた。
この投稿にファンからは「まさかの再会」「息ぴったりだった」「下町ロケットの社長と営業第二部部長」「下町ロケットを思い出した」「目力強めの2人だ」と共演を懐かしむ声が寄せられた。