日向坂46四期生によるバラエティー「日向坂アニメ部」が8月20日(深夜1:59-2:29、カンテレ※関西ローカル)に放送される。日向坂46の小西夏菜実、正源司陽子、平尾帆夏、渡辺莉奈が、番組出演決定時の心境と収録終了時の感想を語った。
世界に誇る日本のアニメーションを学ぶバラエティー
「日向坂アニメ部」は、日向坂46に2022年9月に加入した四期生たちが、世界から注目されるアニメーションの魅力をそれぞれ学びながら素晴らしさや面白さを伝えるバラエティー番組。
今回の放送は、小西、正源司、平尾、渡辺が番組キャラクター・タコレット教授とともにアニメーションの作り方を学ぶ。アニメ制作会社「パインジャム」の人たちのプロの技を見た四期生たちが、実際にアニメーションづくりに挑戦した。
今回紹介するアニメ「ダークギャザリング」にちなみ、アニメ部の4人が“絶対にリアクションしてはいけないノーリアクション怪談”に挑む。怪奇ユニット都市ボーイズのはやせやすひろのお題に沿った怪談話に誰か一人でもノーリアクションだったら成功となる。
渡辺莉奈「もっとアニメについて知りたい」
番組出演の話を聞いた時の感想として、正源司は「うれしすぎて飛び跳ねちゃった」と話し、平尾は「みんな大声出して喜びました!」と感情を隠し切れなかったことを明かした。
また、収録を終えての感想を聞かれると、渡辺は「アニメをもっと好きになった。アニメ部としてももっと活動して、もっとアニメについて知りたいと思いました」とアニメ部としての活動に意欲を見せる。
今後「日向坂アニメ部」でやってみたいことについては、「実際にアニメが作られているところを見てみたい」と小西がコメント。正源司は「アニメの聖地巡りをしてみたい」と、早くも“ロケのおねだり”ととれる発言でスタッフを笑わせた。