鈴木愛理×片寄涼太で、“じれキュン”ラブコメをドラマ化「ファンの皆さんはこういう気持ちだったんだ」<推しが上司になりまして>
漫画:森永いとコメント
ドラマ化決定のお話をいただいた時はとても驚きました!夢のようなお話で、実は今でもあまり実感が湧いておりません(笑)。「推しが上司になりまして」でデビューし、連載開始から今まで、「東先生が書かれる魅力的なキャラクターをどう表現し、どうしたら読者様に作品を楽しんでいただけるだろう?」とひたすらにその思いだけを胸に描いてまいりました。
こんなすてきな機会を与えてくれた原作の東ゆき先生、担当の方々、この作品を一緒に作ってくださっている方々、そして読者の皆様へ、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
とても豪華なキャストと、制作スタッフの皆様のお力で、新しい「推しが上司になりまして」が生み出されます。ドラマならではの表現や演出によって、漫画版とはさらに違った魅力を感じてもらえたらうれしいです。作品の完成を、私もとても楽しみにしております!
原作:東ゆきコメント
編集担当さんからメールでドラマ化決定のお知らせをいただいたのですが、なんだか夢のようで、「ドラマ化!?ほんとに決まったの?」となかなか信じられませんでした。何度もメールを読み返しているうちに、これは本当だと理解し、じわじわと喜びが込み上げてきました。夜中に一人でガッツポーズしたのは内緒です(笑)。
ドラマ「推しが上司になりまして」は、推しがいる方にもいない方にも、皆さんに楽しんでもらえるラブコメです。ドラマを見て笑ったり、キュンとしたり、また笑ったりしながら、瞳ちゃんと部長の恋の行方を見守ってくれるとうれしいです。
今回、幸運なことにドラマ脚本に携わらせていただき、第5話を全身全霊をかけて執筆いたしました。俳優さんたちのお芝居と合わせて楽しんでいただけるとうれしいです。
番組プロデューサー:川村庄子(テレビ東京ドラマ室)コメント
キラッキラしたラブコメドラマを作りたいと思っていた時、“2.5次元舞台俳優とオタク女子のじれキュン恋愛”を取り上げた“推し上司”に出会い、「ぜひにドラマ化を」とお願いしました。味気のない毎日、仕事や家庭の不満…ふと、好きなものを想像して癒されようとした経験は、どなたにもあるのではと思います。
恋のジェットコースター・ストーリー、瞳の行動に「なぜ?」となりながらも共感満載の恋愛事情、癒し系胸キュンシーンの数々、迫力ある2.5次元舞台の再現等々…夢とリアルの間の世界線ドラマは毎回見どころ満載で、いつ見てもドキドキワクワク、楽しい気持ちになっていただけるのではないかなと思います。
原作が好きすぎて、ご出演の方もつい好きな方にばかりお声掛けしていたのですが、幸運にも皆様ご参加いただけまして…いつの間にか“夢の推し活ドラマ”になっていました。
主演の鈴木愛理さんはアイドルの中のアイドル。モブ役を演じていただくのが大変心苦しかったのですが、主人公・瞳と瞳の分身である愛らしさ満載の“小天使”役、一人二役を演じていただき、その魅力を存分に出していただけたと思います。
片寄さんは本領発揮し、オーラあふれる元俳優役を、予想を遥かに超えた存在感を持って演じていただけました。他にも、“アイドル”“最推し”“2.5次元スター”と、リアルに呼ばれる皆様方にご出演いただいておりまして、夢のドラマにリアリティーとキラキラがさらに加わりました。
どなたが出演されるのか、今後のリリースや公式SNSもチェックいただき、放送・配信を楽しんでいただけますよう願っています。
rhythm zone
発売日: 2023/07/19