なにわ男子・道枝駿佑がメンバーへ向けて手紙を朗読「あの瞬間を僕は一生忘れません」<24時間テレビ>
8月26日、27日の二日間にわたり放送された「24時間テレビ46」(8月26日夜6:30-27日夜8:54、日本テレビ系)が、先ほど東京・両国国技館でエンディングを迎え、募金総額が発表された。募金総額は、2億2223万8290円となった。
「24時間テレビ」のテーマは、「明日のために、今日つながろう。」。メインパーソナリティーをなにわ男子、チャリティーパーソナリティーを芦田愛菜、有働由美子、小泉孝太郎が務め、チャリティーランナーのヒロミが、恒例企画の「チャリティーマラソン」で見事102.3kmを完走した。
道枝駿佑が手紙を朗読
また、番組終盤では、なにわ男子の道枝駿佑が「なにわ男子のみんなへ、普段なかなか言える機会もないので、僕なりにみんなへ、なにわ男子への愛を伝えたいと思います」と手紙を朗読するシーンも。
道枝は、デビュー発表をした際のことを「あの瞬間を僕は一生忘れません」と振り返り、「これからもこの7人だからこそできることを一つずつ形にしていって…」とメンバーへの思いを伝えた。
そのあと7人は、デビュー曲「初心LOVE」を笑顔で披露。
エンディングでは、ヒロミをねぎらいながら、出演者一同で「サライ」を歌唱し放送を締めくくった。
日本テレビ系では、8月28日夜8時より、特別番組「完全密着!24時間マラソン ヒロミ!真夏の激走」を放送する。なお、これまでのチャリティー活動報告など、チャリティーの詳細は「24時間テレビ」公式サイトにて公開中。