西川貴教の新番組「ニシナナステーション」に梶裕貴が登場 芸歴20周年目を迎え感じる声優業の変化「声優という職業の可能性が広がった」
西川貴教がMCを務める育成トークバラエティ番組『ニシナナステーション』の初回配信を8月17日に実施。初回配信スペシャルゲストとして、声優の梶裕貴が登場した。
梶、『ニシナナステーション』での西川に困惑「ここではだいぶ厳しいですね(笑)」
新番組『ニシナナステーション』は、西川がMCを務め、リスナーやゲストタレントとの軽快なトークを繰り広げるライブ配信番組。また、6月に「17LIVE」からデビューしたVライバーガールズユニット、戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のNobuka(信華)、Mitsuha(三葉)、Hidemaru(ひでまる)、Saku(雀)、Shina(紫衣奈)の5名がサブMCを務める。
西川から「ニシナナステーション」についての説明が終わると、サブMCを担当する武士来舞の5名が登場。それぞれ自己紹介をすると、「聞いた感じNobuka以外は素人って感じですね…。」と西川から辛辣一言が。しかし、本番組は育成トークバラエティ番組ということもあり、“武士来舞の育成”という意味も込めた西川からの愛の鞭とも取ることができる。
サブMC・武士来舞の紹介を終えると、本番組の初回配信8月17日と同日に開幕したミュージカル「スクールオブロック」で西川と共演する声優の梶がスペシャルゲストとして登場。ここまでの西川の様子を見た梶は「本日初日を迎えた『スクールオブロック』では、凄く愛のある教師役なのに、ここではだいぶ厳しいですね(笑)」と戸惑いを見せた。
梶「一番大事なのはアフレコ。声のお芝居なので、絶対におろそかにしてはいけない」
舞台「スクールオブロック」では、西川はデューイ・フィン役、梶はデューイの友人ネッド役を担当している。梶は声優の活動もあり、稽古動画をひたすら見て勉強していたことを明かした。西川は「(稽古に)梶くんいつ来るの?」と不安に思うこともあったと振り返った。
普段は声優として活躍する梶に対し、西川から声優以外の活動について聞かれると「声優がさまざまな場所に呼ばれるようになり、活動の幅が広がってきているので、とても可能性を感じます」と語った。しかし、声優以外でも活動の幅が広がる一方で梶は「声優としての可能性が広がっていく中で、一番大事なのはアフレコ。声のお芝居なので、絶対におろそかにしてはいけないと常に思っています」と熱い思いを打ち明けた。
今年で芸歴20周年目を迎える梶。声優として「僕は、声優としてさまざまな時代、過渡期を経験してきた気がします」と話し、「それぞれが持っているスキルを存分に生かし、声優という職業の可能性が広がっていくのは、とても素敵に感じますね」と、声優の時代変化についても語った。
最後に梶から、舞台「スクールオブロック」について「本当に素敵な作品です。子供から大人まで、どなたでも楽しめるミュージカルになっているので、ぜひ劇場に遊びに来てください!」とリスナーに呼びかけた。
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