SixTONESが、9月1日に自身のYouTubeチャンネル「SixTONES」を更新。「【SixTONES】斧投げまくってストレス発散!!」と題した動画を公開した。
鋭い視線で斧投にトライし高い成功率を出す高地優吾
今回の動画では、斧を的に当てて点数を競うスポーツ「アックススローイング」に挑戦。まずは、得点を判別する円が描かれた木製の的に向かって斧を投げ、斧の刃を側面に刺すための練習を開始。
最初に挑戦をした高地優吾が2回目の投斧で斧を命中させ称賛を浴びたが、他のメンバーも徐々にコツを掴んでいき、いよいよ本番スタート。それぞれが5回斧を投げ、その総合得点が最下位となったメンバーは罰ゲームとして「ジャニーズ先輩全力モノマネ」をすることが決定した。
まずは、メンバー内でも期待値の高かった高地が鋭い視線で的を狙い早々に高得点を叩き出す。続く京本大我は、練習では斧を回転させられず、的に刺すことに苦戦したため緊張の面持ちで定位置へ。投げる前に「意外に俺、本番にいけるのはなくはなかった人生(笑)」「結構、俺意外にいけると思う」と、“本番に強い自分”をイメージし自己暗示をかけトライした。
また、少し斧が怖いという松村北斗は、なぜか投げる際にフォームが荒々しくなることから、メンバーから「ガチギレ投法(笑)」と命名される場面も。一投目は、田中樹、森本慎太郎、高地が同点を稼ぎ、得点には至らなかったもののジェシーも安定した投斧を見せた。
「キルショット宣言」で新しい遊びを発見し無邪気にはしゃぐ6人
3巡目に入ると、メンバー間で得点差が開いてきたこともあり、“特定の場所”に当てると高得点となるキルショットに挑戦し始めるメンバーが続出。このキルショットが成立するためには、狙う前に宣言することも必要になるのだが、メンバーはカメラに向かってパフォーマンス込みで「キルショット!」宣言をしていく。
高地が斧を刀のように振り切り「俺はみんなの縁を斬る、キルショット」と演技モードで宣言すると、メンバーからは思わず失笑がこぼれた。しかしすかさず松村が「なるほどね、いろんなキャラクターがいるほうが面白いからね(笑)」とフォローしたことで笑いがおこったり、メンバーの手を借りながら小道具を駆使して宣言する田中や、やたらと主人公っぽさを演出する森本など、真剣勝負のなかでも新しい遊びを生み出し楽しげな様子を見せた。
SNSやコメント等には、「点数を競うゲームなのに、失敗しても誰も煽ったりバカにしないのがいい」「対決なのに仲良しで笑い合ってるのが6人らしい」「キルショット宣言で新しい遊びを発見して、それにみんなが乗っかっていくのがSixTONESらしくて好き」などといった声が寄せられた。
※高地優吾の「高」は、正しくはしごだか。
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