AKB48 の向井地美音が、9月22日発売の「アップトゥボーイvol.331」(ワニブックス)に登場。表紙・巻頭グラビアをオール20ページにわたって飾る。発売に先立ってビキニカットと本誌インタビュー抜粋が公開された。
キラキラアイドル感全開のグラビア
大ヒット&増刷が決定したファースト写真集「胸騒ぎの正体」で、久しぶりの水着姿を披露した“みーおん”が、約6年ぶりアップトゥボーイにカムバック。 ブランクを一切感じさせない、キラキラ王道アイドル感全開のグラビアに仕上がっている。明るく爽やかな色合いの水着やノーブルで大人っぽい水着など、オール水着でお送りする。また、9月27日(水)発売の AKB48 62ndシングル「アイドルなんかじゃなかったら」の歌詞解釈のお話もお届けする。
向井地美音 「THEアイドルな私が見られる」
――6年ぶりの「アップトゥボーイ」表紙巻頭ご登場になります。
すごい(笑)!10代のときにたくさん出させて頂いて。歌詞の連載もやらせて頂いたり、いちばんお世話になった雑誌だと思うので、大人になって帰ってこられて嬉しいです!
――雑誌の水着の撮影は本当に久しぶりだと思うんですが、やってみてどうでしたか。
写真集のときは、とにかく自然体でいようと思って、それが逆に難しかったりしたんですけど、雑誌だと思い切ってアイドルらしい笑顔の方が良いと思うので、久しぶりにそういう撮影ができて楽しかったです。THEアイドルな私が見られると思います。
――そしてこの雑誌の発売日の直後の9月27日(水)に、AKB48 のニューシングル「アイドルなんかじゃなかったら」が発売になります。タイトルが発表になった段階でちょっと物議を醸してますが……。
この曲は恋愛が前面に出てるけど、それだけじゃなくて、アイドルでいる上で、例えば普通の青春の楽しみを捨てなきゃいけなかったり、普通の社会人としての生活みたいなのを過ごせなかったりする部分は必ずあるので。そういう普通を捨てでもやっぱり憧れてたアイドルになったんだから、ここに立ち続けようっていう強さを感じる歌だと思うんですよ。もともと普通の女の子だった子たちがアイドルをやってる強さを感じて欲しい!
また、裏表紙には同じくAKB48から鈴木くるみが登場する。