有田哲平らが“プロレス界を揺るがした大騒動”を振り返る
“プロレス大好き芸人”くりぃむしちゅー・有田哲平が「週刊プロレス」を教科書代わりに、毎回多彩なプロレス初心者をゲストに迎え、豊富な知識とトーク力で語り尽くす究極のプロレス番組「有田と週刊プロレスと」(Amazonプライム・ビデオ)が、7月26日(水)よりシーズン2を独占配信開始。このたび初回ゲストに、劇団ひとりが決定した。
「プロレス全然知らないけど面白い!」など、シーズン1の放送時はSNS上でプロレスファンのみならず、これまでプロレスに縁も興味もなかった人から、絶賛コメントが相次ぎ、Amazonカスタマーレビューは驚異の星4.8を獲得(5段階中※338レビュー/7月24日現在)していた同番組。
ファン待望となるシーズン2の初回ゲストに決まった劇団ひとりは、人生において「全くプロレスを見てこなかった」と語るほどのプロレス初心者。
そんな対戦相手を前に、今回有田に手渡されたのは、“革命戦士”長州力が表紙の「1987年12月15日号」。プロレス界を揺るがした大騒動「TPG(=たけしプロレス軍団)事件」を語る。
久々の猪木vs長州の一騎打ち。その待望の決戦に思わぬ刺客が? これは「劇団ひとりにも関わりがある事件」と語る有田。それはどんな事件だったのか、群雄割拠の新日本プロレスに殴り込んできた新たなる“軍団”とはいかなるものかが、明らかになる。