松本潤“家康”、欲におぼれるムロツヨシ“秀吉”と対峙「惨めぞ、サル。目を覚ませ」＜どうする家康＞

松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第38回「唐入り」が10月8日(日)に放送される。

大河ドラマ「どうする家康」とは

古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。

“戦国乱世を最も楽しんだ男”豊臣秀吉をムロツヨシが、“戦国乱世最後の怪物”真田昌幸を佐藤浩市が演じる他、“豊臣政権の最高の頭脳の持ち主”石田三成を中村七之助が演じる。

また、“徳川四天王”として大森南朋、杉野遥亮、山田裕貴、板垣李光人が出演し、山田孝之、木村昴、松山ケンイチ、佐藤隆太、北川景子らも出演。語りを寺島しのぶが務める。

10月8日(日)放送の第38回「唐入り」

天下統一を果たした秀吉(ムロ)は、次の狙いを国外に求めた。江戸開発に勤しんでいた家康(松本)をはじめ、諸大名を肥前名護屋城に集め、唐入りを命じる。

朝鮮に渡った加藤清正(淵上泰史)らから連戦連勝という知らせが届き、秀吉はご満悦。しかし、家康は苦戦を強いられているという裏情報をつかみ、石田三成(七之助)と共に渡海しようとする秀吉を必死に止めようとする。そんな時、家康の前に茶々(北川)が現れる。