グラビアモデルの美月千佳が、イメージDVD「ミヅキのチカイ」(ラインコミュニケーションズ)でグラビDVDデビュー。10月21日、都内で発売記念イベントを開催した。
サーキットで人気を集め、現在は西口向上委員会で活躍
2020年から3シーズン、レースクイーンとして活動。2021年にはレースクイーン界の総選挙、「日本レースクイーン大賞2021」で週刊プレイボーイ賞を獲得するなど、人気・実力ともにトップレベルの活躍を示した。現在はレースクイーンの仕事から離れ西口プロレスのリングガールを相当する「西口向上委員会」の一員として華を添えている。「西口プロレスは毎回すごく楽しくて、ずーっと笑っています。としおくんとおばちゃん(ご近所迷惑 ザ・オバサン)が好きです」と、毎試合を楽しんでいるという。
そんな彼女のファーストイメージは、今年5月に沖縄で撮影。「私、すごい雨女なんですけれど、マネージャーさんが晴れ女で。結果、曇り模様で撮影できました」と思い出を振り返った。
オムニバス形式のイメージ作品とのことだが「リアルな彼女感のあるシーンが多い作品です」と新作イメージを訴求。オススメのシーンは、朝ベッドで彼シャツを着たシーンと、ポーカーディーラーのシーン。「私自身、ポーカーが好きで、リクエストをして入れてもらいました」と満足気。また「紫のチャイナドレスからの展開もセクシーですので、ぜひ見てください」とアピールした。
初めての動画撮影は「緊張しました。けれど、だんだん楽しくなってきて」と語ると「また出したいです」と意欲的。出来栄えも100点と笑顔をみせた。
SNSで「#置き乳グラビア」を披露「
SNSでは、B86cmのFカップバストを机などの上に置く「#置き乳グラビア」の写真を投稿。ファンから好評を得ている。「友達とスタバに行った時に、たまたま撮った写真が、ちょうどいい机の高さで。それがたまたま置き乳みたいになって、Twitterに上げたら反応がよくて。で、やってみようということになりました」と誕生秘話を披露。いっぽうで、DVDではプリプリヒップを訴求。どちらがチャープポイントなのかと問われると「どっちもです!」と笑顔。
11月11日(土)には、ソフマップAKIBAマルチメディア館で所属事務所(TRUSTAR)のカレンダーブックの発売イベントを開催する予定。「ぜひ遊びに来てください」とDVD同様にPRした。
◆取材・文=栗原祥光