二階堂ふみ、理想のプロポーズは「もっと友達になろうか」
7月30日に放送された「ボクらの時代」(フジ系)では、女優の二階堂ふみが「会いたい」とチョイスした、歌手のコムアイ(水曜日のカンパネラ)、ダンサー・菅原小春の3人でトークを展開。二階堂は「こうでなきゃいけない、ああでなきゃいけない、というものに一番縛られなくていいものは、“表現すること”と“恋愛”だと思う」と語った。
菅原から理想の男性像を聞かれ、二階堂は「毎日会える友達がいい」とにっこり。「恋愛は“キュン”とした女の子モードになるみたいなのが結構好き」と続け、「しょっちゅう(恋愛を)したいとかじゃなく、好きになるとスゴい恥ずかしくなっちゃう。好きって思っている自分恥ずかしいと思っちゃう」と自身の恋愛に関して言及。
「自分からも好きだと言えないし、いつも空回りしてハァ~みたいになる。目も合わせられないし、喋るときは他の人を見ながら喋ってしまう」と、意外(?)な一面を告白する一幕も。
さらに二階堂は「最近は毎日会える、一緒にいてドキドキもできる。ワクワク感を感じ合える友達みたいな人がいい」と、理想の男性像を明かし「目の前でおならをプっとできて、臭い、臭いとゲラゲラ笑えるのがいい」と笑顔を見せた。
続けてプロポーズや入籍する際も「もっと友達になろうか」というように、柔軟性を築ける人がいいと理想を語った。
また歌手のコムアイは「いい遺伝子の子どもが欲しい」や同時に複数に交際していた時期が合ったことを告白。女子会らしくぶっちゃけ発言も飛び出していた。
次回、8月6日(日)は浅野忠信、村上虹郎、長谷井宏紀が登場予定。
毎週日曜朝7:00-7:30
フジテレビ系で放送