グラビアアイドルの白川のぞみが、イメージDVD「しまんちゅのぞみん」(スパイスビジュアル)を発売。11月3日に都内で発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
撮影の思い出は「おばけが出たこと」
5月に沖縄で撮影したという白川の7枚目となる本作。撮影の思い出を聞くと、「何かありましたっけ? 泊まっている場所にいっぱいおばけが出てたことぐらいしか記憶してないんですけど。私は見てないんですけど、制作の方が手を見たって言っていました」と、あっけらかんと語る。
そんな作品は、「性格的には私の逆かなと思うんですけど、島のギャルが題材になっています。修学旅行で遊びに来て迷子になっちゃった子がいて、ギャルの私が沖縄を案内していろいろ楽しみつつ…最終的には『バイバイ、また来てね』って感じのお話ですね」と、ギャルとなって年下の男の子との様子を描いているという。
氷舐めは“レアシーン”「今後見ることはない」
オススメのシーンはジャケットの表紙にもなっている緑色のビキニ水着のシーンを挙げた。「特にセクシーなシーンとかではないんですけど、楽しく海ではしゃいでいるみたいな。グラビアって感じの印象が強いシーンなんですけど、衣装もかわいくて映えるなと思って『表紙お願いします!』ってお願いしました」と、白川の希望で表紙の写真が決まったとのこと。
ほか、シースルーのワンピ水着で風呂に入っているところや、赤い花柄のランジェリー姿のシーンを紹介。「衣装さんがすごく衣装選びにこだわってくれて、全部の衣装がかわいかったんですけど、全部好きですね」とアピールした。
また、赤い光ったビキニ水着で見せている氷舐めはレアなシーンだと告白。「私、氷NGできたんですけど、氷が出てきたんで(やりました)。なかなか見られないシーンになっています。初めてではないですけど、なかなかやらないシーンですし、今後見ることはないであろうシーンですね」と明かした。