ソ・イングク主演の胸キュン韓国ドラマ「ナイショの恋していいですか!?」 BS松竹東急で11月17日より放送スタート
BS松竹東急(全国無料放送・BS260ch)にて、11月17日(金)より韓国ドラマ「ナイショの恋していいですか!?」(毎週月曜~金曜午前10:00-11:00)の放送がスタートする。2014年に韓国で放送された本作は、歌手で俳優のソ・イングクが主演を務め、“壁ドン”や“バックハグ”といった胸キュンのシチュエーションで女心を鷲掴みにし、話題となった。
ヤンチャで破天荒な高校生とおっちょこちょいな妄想女子のラブロマンス
本作は、訳あってエリート上司のふりをしている高校生イ・ミンソク(ソ・イングク)と、ヒロインの契約社員チョン・スヨン(イ・ハナ)が繰り広げる年の差ラブコメディだ。主演を務めるイングクは、韓国のオーディション番組で72万人の頂点に立つと、2009年に華々しく歌手デビュー。2013年には日本デビューを果たすなど、本作放送当時から人気を集めていた。
そんなイングク演じるミンソクとの恋に揺れるヒロイン・スヨンを、イ・ハナが好演。ハナは、デビュー作「恋愛時代~alone in love~」で主人公の妹役を演じ、2006年のSBS演技大賞ニュースター賞を受賞するなど、演技力が高く評価されている。
そんな2人が熱演するラブロマンスには、壁ドンやバックハグ、さまざまなシチュエーションでのキスシーンなど、“萌え要素”が満載だ。おっちょこちょいの妄想女子を演じるハナと、ヤンチャで破天荒なミンソクを演じるソングクとの抜群の相性に、放送当時は熱愛の噂が出るほどだった。
イケメン俳優イ・スヒョクがミンソクの恋のライバル役に
そんな2人の恋に大きく関わってくるのが、モデル出身のイケメン俳優、イ・スヒョク演じるユ・ジヌだ。契約社員のスヨンは本部長のジヌに告白し、あっさりと振られてしまうのだが、その後もライバルとしてミンソクをヤキモキさせる存在に…。乙女心をくすぐる胸キュンポイント満載の本作だが、恋の三角関係の行方も気になるところだ。
11月17日(金)放送の第1話では、高校のアイスホッケー部で花形フォワードを務めるミンソクと、契約社員として大企業「コンフォ」で働きながら本部長のジヌに思いを寄せるスヨンの出会いが描かれる。ある日、スヨンは思い切ってジヌに告白するのだが、あっさりと振られてしまう。そしてショックで泥酔したスヨンにバスの中で絡まれた学校帰りのミンソクは、彼女を介抱するのだった。
その後ミンソクは、自分と容姿が瓜二つの兄・ヒョンソクから、“ドイツに住む自分の身代わりとなって、ヘッドハンティングされた韓国の大企業に出勤してほしい”と頼まれる。ミンソクは悩みながらも兄のスーツで出社し、本部長として勤務することに。すると、そこにはバスで絡んできたスヨンの姿が…。そしてミンソクは失恋のショックを引きずるスヨンを応援していく中で、次第に彼女の一途な姿に惹かれはじめる――。