グラビアアイドルの天野ききが2024年カレンダー(わくわく製作所)を発売。11月18日に都内で発売記念イベントを開催し、イベント前に囲み取材に応じた。
あざとさ満開なカレンダー
2021年の「ミスマガジン」でミス週刊少年マガジンに選ばれるなどグラビアアイドルとして活躍する天野。俳優としても活動し、ドラマや舞台に出演している。
囲み取材では、初めてのカレンダーを見ながら「こんなに大きいカレンダーを出せて、ファンの方のおうちとかに飾っていただけるのかなと思ったら、うれしい気持ちでいっぱいです」と喜ぶ。
「来年1月に写真集を出させていただくんですけど、それとはまた違う感じで、写真集は素をテーマに撮って、こっちはかなり女の子であざといっていうのをテーマにメークさんとスタイリストさんと作り上げたので、この私も楽しんでいただけたらなと思っています。あざとさが結構満開かなと、自分の中では過去一に出しました」と内容を紹介した。
「いってらっしゃい」「おかえり」を言っていると思って飾ってほしい
お気に入りのカットは、写真が4枚使用されている3月のページを選んだ。「写真がいっぱい上がってきた時に、まずこれが一番気に入ってしまって。お、なんか4人いる、いいなと思って。最近結構ウインクがうまくなりまして、(この写真は)ちょっとウインクを頑張れているなと思うのと、全部が顔が盛れているかなって」と理由を明かす。
誕生月となる1月については「ツインテールになんてしちゃって(笑)。まず、水着が本当に一目惚れで、海外っぽいちょっと派手な感じのビキニがすごくかわいいと思って、『これ絶対』ってスタイリストさんに伝えて撮っていただきました」と語る。
さらに、最もあざといカットを聞かれると、「全部結構あざとさはあるんですけど、これが結構あざとい気がする」と、最後のボーナスページを披露。「上斜め45度くらいから撮っていただいたんです。この目線と、この胸の感じが結構あざといんじゃないかなと思いますね」と、見どころを語った。
カレンダーでは定番の質問「飾ってほしい場所」は、「結構考えたんですけど、玄関に飾ってほしいなって。毎日とは言わずとも、家を出て家に入るたびに見るじゃないですか。私が『いってらっしゃい』『おかえり』を言っていると思って飾ってくれたらと思いました。複数購入してくださった方は、ぜひ職場にも飾って、推しを宣伝してもらえたらうれしいです」と答えた。