去年言ってたことを有言実行できた年に
2023年の活動について「今年1年は、グラビアだったり、お芝居だったり、自分がやりたいことを去年よりも少しずつ幅広くできたんじゃないかなと思っていて、大きい役ではなくてもドラマだったり、写真集だったり、カレンダーだったり、やりたいって去年言ってたことを有言実行できた年になったので、それは良かったかなと思っています」を振り返る。
来年の目標は「変わらずカレンダーを出すことと、雑誌の表紙が今年初めてやったんですけど、何回も重ねられるように、グラビアの目標としてはたくさん表紙をやることですね。あとは、お芝居の仕事も頑張りたいです」と意気込んだ。
“グラビアヲタク”が注目するのは鎮目のどか
自称“グラビアヲタク”の天野。最近気になっているグラビアアイドルを語ってもらうと、「たくさんいるんですけど、今すごくかわいいって思っているのは、ZOCの鎮目のどかちゃんです。本当にお顔が清純、清楚って感じなんですけど、アイドルのパフォーマンスとはまた違う魅力がグラビアにはあって、最近グラビアを始められたういういしさと、水着で見せるくびれとかもすごくきれいで、スレンダーで、本当に美しいかわいいがそろっているので、最近は出ている媒体全部を見てチェックして買っちゃったりしてますね」と、ニヤニヤが止まらない。
憧れのグラビアアイドルには、頓知気さきなの名前を挙げた。「私は老若男女に見てもらえるグラビアを作りたいって、グラビアを始めた時から思っていて、グラドルの皆さんは体現していると思うし、最近どんどん女の子もグラビアを見るようになってきてうれしいので、そういうのを自分でも体現したいなと思っています。そんな中で、女の子にも人気があるグラドルさんと言ったら頓知気さきなさんですね。頓知気さんは最高に大好きなんですけど、同じくらい輝けるように、私の良さを生かしてあれぐらい有名になりたいです」と目を輝かせた。
また、「ミスマガジン2021」でミス週刊少年マガジンに選ばれた天野だが、「後輩に負けないぞという意気込みは?」と聞かれると、「この前、ミスマガのメンバーと会う機会があって話したんですけど、みんなかわいいねみたいなことを話していて、それぞれに色があって、特に今年のグランプリの今森茉耶さんはオーラがとんでもなかったので、なんか圧倒された自分もいますね」と絶賛。
「ちょっとまずいとは思うんですけど、圧倒されて本当にかわいい、きれい、グラビア界の逸材だなって思いました。天野ききとしては良くないかもなんですが、グラビアファンとしてはそんな逸材を見ることができて幸せです」と、最後は完全にグラビアオタクとなって話していた。