グラビアアイドルの青山泰菜が、イメージDVD「アオゾラ」(スパイスビジュアル)を発売。11月23日に都内で発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
お姉ちゃんの色気で誘う
俳優としても活躍する青山の2枚のイメージDVDとなる本作は、千葉・大多喜町の古民家で撮影。
「妹の彼氏を誘惑するっていうお話です。妹の彼氏はそんなに積極的じゃないんですけど、そこをいいからいいからって、大人というかお姉ちゃんの色気で誘っています」と、積極的な青山が見られるという。
中でも、メイドのシーンは「普段、撮影会とかしているんですけど、あまりメイドを着ることがないので自分的にもすごい新鮮だったし、なかなか身近にメイドさんってないじゃないですか(笑)。なので、ちょっと非現実的な部分も含めて楽しんでもらえるんじゃないかなと思います。小道具の使い方にも注目してほしいですね」とアピール。
さらに、「あとは旅館のシーンもちょっと現実離れしたというか、なかなか日ごろできるようなことではないので、旅館のシーンも楽しかったですね。衣装も含めて私は好きです」と、撮影を振り返った。
ブレザーの制服を脱いでいき手ブラに…
「衣装で一番頑張ったのは?」と聞かれると「やっぱり表紙じゃないですか?(笑)」と手ブラのジャケットを見せ、続けて「泡ブラ、泡ショーツは前回もあったんですけど、今回は泡の部分の面積が小さくなったんですよ。スタイリストさんと一緒にギリギリ見えないところっていうのを狙って頑張ったなと思います」と答えた。
手ブラの大胆な姿は、学生服姿から展開したものだと告白。「制服をどんどん脱いでいって、こういう感じになっていくっていう…最初に誘惑するシーンです」とこの場面について紹介し、併せて青山が高校生役ということも明かされた。
30歳の青山だが「(制服は)大丈夫だったかな…でも、すごく現場で盛り上げていただきました。まだ制服は着たいですね。ただ(今回も含め)ブレザーが多いので、セーラー服も挑戦してみたいなとは思います」と、今後はセーラー服シーンを希望した。