松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第45回「大坂の陣」が、12月3日(日)に放送される。
古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。
“豊臣家の若きプリンス”豊臣秀頼を作間龍斗が、秀頼の母・茶々を北川景子が演じる他、茶々(北川)と秀頼を支える“最後の戦国武将”大野治長を玉山鉄二が演じる。
また、家康の孫・千姫役として原菜乃華が、家康の息子・徳川秀忠役として森崎ウィンが出演し、木村昴、松山ケンイチ、井上祐貴らも出演。語りを寺島しのぶが務める。
豊臣家復活を願う方広寺の鐘に、家康(松本)を呪う言葉が刻まれたという。家康は茶々(北川)が徳川に従い、人質として江戸に来ることを要求。激怒した大野治長(玉山)は、両家の仲介役・片桐且元(川島潤哉)の暗殺を計画。
家康はついに14年ぶりの大戦に踏み切る。全国大名に呼びかけ、30万の大軍で大坂城を包囲、三浦按針(村雨辰剛)に用意させたイギリス製大筒を配備。そんな徳川の前に真田丸が立ちはだかる。
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