グラビアアイドルの西永彩奈が43作目のイメージ作品となるDVD&Blu-ray「隣のお姉さんがドキドキさせてくる」(フェイス)を発売。12月3日に都内で発売記念イベントを開催した。
日焼けが“ピーク”で南国感あり
9月に鹿児島・奄美大島で撮影された本作は、「東京とかに上京した男の子が、久しぶりにこの島に戻ってきたら、近所に住んでたお姉さんの私にいろいろ誘惑されるっていうストーリーになっています」というお姉さんもの。
2023年はロケが多かったことで肌が焼く機会も増えたそうで、今作の撮影時は「ここがピークに黒くて島になじんでいるので、南国感が出てていいんじゃないかな」と、南国のお姉さんになりきっているとアピールする。
そんな中で、ジャケット表紙に起用されたシルバーのビキニカットについて、「シルバーのビキニで海っていうのが初めてで、(43作やってきて)まだやってないことあったんだなって思うし、浴衣もDVDだと久しぶりに着ました」と衣装を紹介。
浴衣の下は横が丸出しのシースルーワンピースを着ており、「エチエチな感じです」といらずらっぽく笑った。
また、男の子と「逆転しちゃうみたいなシーン」もあるそうで「『え~』って感じです(笑)」と、お姉さんが主導権を握られる場面もあると打ち明けた。
「彩奈ちゃん」から「西永さん」へ
西永には双子の妹がいることから実生活でも“お姉さん”だが、「結構面倒見たいタイプかもしれない」と世話好きであると告白。
「やっぱり後輩とかよく頼ってきてくれるのもうれしいです。(相談されると)とりあえず話をずっと聞いてます。(アイドルグループの)Betyのメンバーで一緒だった志麻ほの花ちゃんとか、『彩奈さん、今からおうちに行っていいですか?』ってしょっちゅう来るんです。で、最近の話を聞いて『そうなんだぁ』って…相談係みたいです(笑)」と、若い子に頼られることが増え、「うれしいですね」と笑顔を見せた。
しかし、「今までは現場で『彩奈ちゃん』って言われていたのが、気付いたら『西永さん』とか言われることが増えてきた」と、ベテランになってきたことを実感するそう。
「最近イベントで桐山瑠衣さん、秦瑞穂さんとか、私よりもベテランの方と一緒だったので、久しぶりに“後輩感”がめっちゃ味わえて、めっちゃ楽しかったです。私だけ制服を着ていたんですが、『さっきエセJKとか言ってごめんね~』って桐山さんに言わたり。『みんなの前で“エセJK”とか言っちゃって本当ごめんね。“エセJC”か』ってイジられたり(笑)。やっぱり姉さん方は楽しいなって」と楽しかったというイベントを振り返り、年下感を味わえる機会が減ってきたことについては、「ちょっと寂しい」と本音を漏らした。