「僕は死にましぇーん！風船爆弾チキンレース」
また、「現金つかみ取り！伝説の“愛の名シーン”再現チャレンジ！」では、過去の恋愛作品に関連したゲームに挑戦し、成功すれば、金曜日恒例のごほうび“現金つかみ取り”ができるという、まさしく「マネーキャッチャー」なこのコーナーで、まず3人は、名作映画「ゴースト ニューヨークの幻」にちなんだ「ふたりで愛の結晶を作れ！映画“ゴースト”陶芸チャレンジ」に挑戦する。木村と岡本がろくろを回すあの名シーンを再現しながら、お題のモノを粘土で作り、関が回答するというゲームで、木村が思わぬ粘土細工の才能を発揮する。
さらに、名作ドラマ「101回目のプロポーズ」のトラックにひかれそうになるもギリギリで愛をさけぶシーンにちなんだ、「僕は死にましぇーん！風船爆弾チキンレース」では、トラックのチョロQを使ったチキンレースに挑戦し、指定の範囲内に入らなければ、罰ゲームとして誰かひとりに“水風船爆弾”を受けてもらう。
まず、岡本が挑戦者、木村が罰ゲーム担当でゲームがスタートすると、あっけなく岡本が失敗し、木村が“水風船爆弾”の餌食になると、「成功するまで木村くんでやる？」と笑顔で話す関に、木村から「おれ、ずっとここ(罰ゲーム)？」とツッコミが炸裂する。
その後も、岡本が失敗を連発したり、罰ゲーム執行人の関が「ごめんごめん！ 間違えちゃって」といたずらな顔でわざと風船を割ったりと、MCふたりのおかげで木村はすっかりびしょぬれになり、「もう、何やってんの！ 頼むよ〜」「無理ゲーだよ！」と叫ぶ木村に、スタジオは笑いに包まれる。
さらにその後、関が挑戦者、岡本が罰ゲーム担当へと交代すると、岡本もやっぱり“水風船爆弾”の餌食になる。
最後は、関が、まさかの成功を収め、大喜びで「僕は死にましぇーん！」と叫んだ3人は、しっかりと“マネーキャッチ”もし、大満足でコーナーを締めくくった。
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