1月4日(木)放送の「ダウンタウンDX」(毎週木曜夜10:00-11:00※1月4日は夜9:00-10:54、日本テレビ系)は「芸能界最強運ランキング」。陣内智則、近藤千尋、松田ゆう姫、ゆうちゃみ、ダウ90000・蓮見翔、鈴木福、上杉柊平、早見あかり、城田優、真野恵里菜、岡田結実、ロングコートダディ・堂前透、兎、高島礼子、高木菜那、加藤ローサ、アインシュタイン・河井ゆずる、フットボールアワー・後藤輝基が登場し、占い師・水晶玉子さんが星座と血液型を組み合わせた総合運で芸能人を診断する。
WEBザテレビジョンでは、収録を終えた上杉に独占インタビューを実施。収録の感想や印象に残ったエピソード、今後の展望などについて話を聞いた。
ダウンタウンの印象は「テレビでは分からない温かさがある」
――まずは収録を終えた率直な感想を教えてください。
精神的にすごく疲れました。慣れないバラエティーの現場っていうのももちろんありますし、初めましての方しかいなかったので、味わったことのない独特な空気を感じました。
――上杉さんはバラエティー番組への出演のイメージがあまりないですが、苦手意識はありますか?
苦手というか、得意分野ではないと思っています。口下手なので話にまとまりを付けるのが難しく、周りの皆さんの話が上手だからこそ、どのタイミングで何を話したらいいか分からなくなります。トークよりバンジージャンプだったり、大食いだったり…体を張るジャンルの方がまだ気持ちが楽ですね(笑)。とにかく今回の収録は緊張しました。
――ダウンタウンのお二人の印象をお聞かせください。
お二人ともとても優しいです。僕がまとまりのない話をしても、ちゃんとまとめて下さるので安心します。テレビでも拝見していましたが、テレビでは分からない温かさがありました。目を見て「こいつ困ってるんだな」っていうのを上手く察して、回収してくれます。
運の強さは「人並みだと思う」
――「芸能界最強運ランキング」というテーマでしたが、共演されたゲストの皆さんのエピソードで特に印象に残ったものを教えてください。
エピソードというか、陣内(智則)さんや、後藤(輝基)さんのガヤに感動しました。話の隙間に的確な一言を絶妙なタイミングで入れるのって難しいじゃないですか。芸人さんの技術に圧倒されましたね。後は、城田(優)さんのモノマネもすごかったです。強心臓というか、僕だったらモノマネが仮にできたとしても、色々考えてしまって披露できないです。
――上杉さんは普段から占いに興味があったり、信じるタイプですか?
占いにわざわざ足を運ぶことはないですけど、風水とかは信じているタイプです。何百年も前から言い伝えられているってことは、何かしら根拠があるんだろうなと。今回の占い結果に関しても前向きに捉えていますが、実は緊張して内容を全然覚えていなくて…。オンエアをゆっくり見たいと思います。
――ご自身は運がある方だと感じますか?
人並みだと思います。そもそも物事の受け取り方が、運がある(ツイてる)とか、運がない(ツイてない)とかで捉えないですね。運に執着しない性格というか、いいことがあっても悪いことがあっても、運のせいにはしないです。どちらかというと実力や努力の方にフォーカスを向けるマインドでいます。
――毎年、開運のために行っていることは何かありますか?
松飾りをして、初詣に行って…みたいな、他の人も当たり前にしていることはありますが、自ら開運のためにしていることはないです。お正月は家族や友達など、人にゆっくり会う時間を大切にしています。その方が運気が良くなる気がするんです。