閉じる

藤原紀香が片岡愛之助との夫婦生活を初告白、元夫に関するエピソードも語りスタジオ騒然<1周回って知らない話>

2023/12/20 12:00

藤原紀香が「1周回って知らない話」に登場
藤原紀香が「1周回って知らない話」に登場(C)日テレ

藤原紀香が12月20日(水)放送の「1周回って知らない話3時間SP」(夜7:00-9:54、日本テレビ系)に登場。片岡愛之助と結婚して7年、歌舞伎役者の妻としての務めなど、舞台裏にテレビ初密着する。さらに、芸能生活55年の和田アキ子も登場。5週に1回は手術、73歳、満身創痍(そうい)の和田の執念のコンサートツアーに密着し、ちまたでささやかれている引退説に迫る。

藤原紀香が世間からバッシングを受けていた当時の心境を激白


芸能生活30年の藤原。映画「翔んで埼玉」でアクの強いキャラを演じたり、年明けには主演舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」の公演が控えるなど俳優業に引っ張りだこ。そんな藤原に今どきの視聴者が1周回って聞きたい疑問は「歌舞伎役者の妻として、ちゃんとやれてるの?」。

7年前、歌舞伎役者として人気絶頂の片岡と結婚すると、世間から「表舞台の仕事から裏方に回るのは無理だ」と大バッシングを受けた。どこにいても何をやっても“歌舞伎界の作法を知らない”と周囲からバッシングの嵐。「本当にいろんなことが分からなかった」と振り返る藤原は、世間の批判をどのように感じていたのか。当時の心境を激白する。

そして、結婚して7年たった今、“妻としてちゃんとやっているのか”。歌舞伎役者の妻・藤原にカメラが密着。裏方に徹してあっちへこっちへ駆け回り、着物の柄一つに気を使い、2000枚の年賀状を夜通し手作りと、目立たず、出しゃばらず、寝る間を削って奔走する、誰も見たことがない藤原の姿が初公開される。

片岡愛之助と藤原紀香の母の修羅場エピソードが明らかに


歌舞伎役者の妻として奮闘する傍ら、自身の俳優としてのキャリアも着実に積み重ねてきた藤原。しかし、その芸能生活は初めから順風満帆ではなかったという。しつけの厳しい両親の元で育てられ、学生の頃は芸能界入りを猛反対。ある出来事がきっかけで親の反対を振り切り上京したが、そう簡単に仕事があるはずもなく、生活はどん底。ようやくもらえた仕事といえば、水着姿でスポーツ新聞社のオフィスを訪れてビールの売り込み。

「今でも覚えてますもん。マネージャーがいなくて、自分で水着を持って全国行脚してた。それが今、役に立ってると思う」と前向きに振り返る藤原。そんな下積み時代を知る母は、当時の娘をどう見ていたのかを明かす。さらに、母は片岡との結婚に反対し、結婚前、実家に現れた片岡と母との修羅場エピソードも明らかになる。

結婚後、仕事を続けるべきか悩んでいた藤原に「続けるべきだ」と勧めたのは片岡だったと語る。歌舞伎役者として妻の支えが必要な時に、片岡が藤原の仕事を後押ししたその真意や、支えてくれる妻への思い、藤原の本当のスゴさを明かす。

そして、藤原が片岡との知られざる夫婦生活を告白。「前の旦那さんがテレビに出てると、(片岡と)2人で…」など、元夫に関するエピソードも飛び出してスタジオ騒然。このほか、藤原が受けたバッシングの数々を振り返る「紀香のバッシング事件簿」などNGなしでぶっちゃけトークを繰り広げている。

下に続きます
翔んで埼玉 通常版 [DVD]
翔んで埼玉 通常版 [DVD]
二階堂ふみ (出演), GACKT (出演), 武内英樹 (監督)
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

画像一覧
3

  • 藤原紀香が「1周回って知らない話」に登場
  • 【写真】右目がほとんど見えず5週に1回手術をしていると語った和田アキ子
  • 和田アキ子

関連番組

No Image

1周回って知らない話

出演者:東野幸治 川田裕美 岡田結実 

関連人物

  • 藤原紀香

    藤原紀香

  • 和田アキ子

    和田アキ子

  • コミック試し読みまとめ

    話題の作品がいっぱい!コミック試し読みまとめ

  • 【冬ドラマ】2025年1月期の新ドラマまとめ一覧

    随時更新中!【冬ドラマ】2025年1月期の新ドラマまとめ一覧

  • 「ザテレビジョン」からのプレゼント!

    「ザテレビジョン」からのプレゼント!

  • ザテレビジョン マンガ部まとめ

    SNSでバズった話題のマンガが読み放題!ザテレビジョン マンガ部まとめ

  • 【秋ドラマ】2024年10月期の新ドラマまとめ一覧

    随時更新中!【秋ドラマ】2024年10月期の新ドラマまとめ一覧

  • 第121回ザテレビジョンドラマアカデミー賞

    結果発表!第121回ザテレビジョンドラマアカデミー賞

もっと見る