グラビアアイドルの堀江りほが、イメージDVD「本気」(スパイスビジュアル)を発売。12月23日に都内で発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
1年ぶりの撮影は「めっちゃ緊張」
元銀行員で現在は投資家としても活動する異色のグラドル・堀江。1年ぶり2枚目のDVDとなる本作に「正直、ファーストっていうイメージが私の中でちょっと薄かったかなみたいなのがあって、2本目は想像もしてなかったんですけど、今年まさかのファーストを撮ってもらった監督がお声掛けくださって、念願の1年に1本みたいな2本目を出すことができたので、めっちゃうれしいです」と笑顔を見せる。
久しぶりのDVD撮影は「ファーストの時は本当に何も分からずトライしたんですけど、2本目はなんとなく流れとか分かってるから、まあまあまあ(できるから)と思って行ったらめっちゃ緊張して…メークさんとかスタイリストさんとか、やっぱり人が変わるのでリセットはされました。めっちゃ緊張しました」と振り返った。
ファンが妄想できる作品
そんな作品について「今回は監督と一から話し合いをしました。今はグラビア1本でやらせてもらっているんですが、今回のDVDはファンの人とのストーリーになっていまして、本当にいつも応援してくれるファンの方を思って撮ったDVDです」と紹介。
「いつも個人撮影会とか来てくれるんですけど、その人と個撮からのどうにかこうにかなっちゃう…みたいな。ファンの方もいろいろ妄想できるようなストーリーになっています」と内容を説明する。
撮影会スタジオを使ったシーンで「よりリアルな感じ」
そんな中で、印象に残ったシーンを聞かれると「メイドの衣装は今回初めて挑戦したんですけど、これ本当に都内のR・I・Pのはなまるスタジオで撮影しまして」と、普段からファンとの交流の場になっている撮影スタジオで撮影したと告白。
「本当にいつもファンの人といろんな会話が生まれる場所でDVDの撮影をしたので、よりリアルな感じっというか、ファンの人も『あ、見たことある!』『俺が行ったことのあるスタジオだ』っていうことも妄想しながら楽しめるチャプターにはなっているかなと思います」とおすすめ。
また、一糸まとわぬ姿で泡で大事な所を隠しているシーンの撮影については「めっちゃくちゃ大変でしたね。初めて挑戦させてもらったんですけど、もう泡が落ちる落ちる。めっちゃ大変で、最初は『あっ、落ちそうです、落ちそうです』とかって言ってたんですけど、途中から『もういいや!』って感じになって…お好きにどうぞって感じです(笑)」と、撮影中に落ちる泡を諦めたと打ち明けた。
こちらもファンが妄想できるシーンになっているそうで「ファンと泡々になるシチュエーションは本当は(実際の撮影会では)ないんですけど、今回はこのDVDで特別になっちゃってるので、いろんなところを洗ってあげたり、逆に洗ってもらったりとか、そういうワチャワチャしているようなシチュエーションも楽しめると思います」と明かした。