ロデオマシーンに乗ることを夢見ていた
ロデオマシーンにも今回初挑戦。「私、最初の作品を作った時から乗りたいなと夢見ていたんです。ですから、『ロデオマシン、キター』と思って、すごく楽しかったです」と喜びを爆発。だが「あれ、乗っていると結構痛くなってくるんですよ。だから途中で痛いなぁと思いながら乗っていました」ともらす。「レベルをちょっと下げて小さめの振動でやっていたら遊べそうだなと思いました」とリベンジに意欲をみせた。
「1作目よりは自然な演技もできましたし、色っぽい雰囲気も自然に出せました」という本作。自己評価は95点と自信のをのぞかせた。
「好きな人と付き合えたことがないんです」
タイトルにちなみ、甘い恋の思い出を尋ねられると「片思いだったら、高校生の時に大好きだった人がいて。3回告白したんですがダメでした。甘くなくて苦いですね」と笑いながら告白。
続けて「正直、恋人と長く続いたことがなくて。そもそも好きな人と付き合えたことがないんです」と過去の恋愛を振り返った。続かない理由を問われると、「今まで付き合った人は妥協で付き合っちゃうから、私が好きじゃなくなっちゃうんです。付き合ってみて好きになれるかなと思ったけれど、減点法をしちゃうんですよ、好きじゃないから」と自己分析した。そんな日向端の好きなタイプは「年上の方で精神的に落ち着いていらっしゃる方がいいですね」と明言。また、「42歳位までは全然いいです」と語ると、「甘い恋が来ることをぜひ」と笑った。
◆取材・文=栗原祥光