グラビアアイドルで舞台俳優の宮越虹海が、5作目のイメージDVD「ICONOCLASM」(ラインコミュニケーションズ)をリリース。1月7日、都内で発売記念イベントを実施した。
グラビアの常識をぶっ壊したい
ショートカットに幼さを残す顔立ちから、グラビアファンから“日本一えっちな幼なじみ”として親しまれている宮越。作品を重ねる毎にエロスの高みへと昇る彼女が、今回もまた魅せた。
撮影は初めて訪れたという沖縄・宮古島。「とってもロケーションがきれいで、素晴らしい作品ができたんじゃないかなと思っています」と、早くも作品の出来栄えに自信をのぞかせる。
「ICONOCLASM」(偶像破壊)と名付けられた本作。「ランジェリーとか水着を超えて、今までのグラビアの常識をぶっ壊したらいいな、と思いながら撮影しました」と意気込むように、内容はかなり過激だ。「オムニバス形式で、今までで一番攻めた内容になっています。常にベストは更新していければと思っています」と語るように、チャプターごとに表現の極地へ挑んでいるという。
男性のブリーフを履いて緊縛など過激
「果物のパパイヤで局部を隠したりしました」「あとは緊縛ですね。男性のブリーフを履いて緊縛されるという撮影をしました」と見どころを紹介。もともと男性用ブリーフを着用する予定は無かったとのことだが「途中でブリーフの方がいいんじゃないかという助言を頂きまして。急きょ変更して着ました」と裏話を明かした。
男性のブリーフを履いた感想を問われると「なんか不思議な感じがしました。普段の女性物とは全然違って。でも、途中でブリーフの方がいいんじゃないかなと思いました(笑)」と笑顔。
「今回、南の島での撮影ということで自分自身がすごく弾けてしまいまして。結構ガチ発情しています。DVDを見ていただく方に、この映像を見てもらえるかと思うと、ちょっと自分でも興奮してしまいました(笑)」「皆さまにどういうふうに私が映るのかなと思うと、今からワクワクしております」と、作品の出来栄えに自信たっぷり。それゆえ「100点満点中の1000万億点の出来栄えです」と胸を張った。