おみくじは大吉「石橋をたたいて渡る」
「お正月は家族と大みそかから(1月)4日まで一緒にいました。初詣に行って大吉が出ました。『石橋をたたいて渡るということを胸に刻め』という言葉を、おみくじからもらいました」と報告。
2024年の目標は、おみくじに書かれたことを守り、「今年は『石橋をたたいて渡る』ということを胸に刻みながら、一つ一つのお仕事の質を上げていきたいなと思います。求められてること以上のことをやっていきたい」と誓った。
ベテラン扱いが「慣れない」
「今でこそグラビアをさせてもらっていることが当たり前みたいになっていますけど、デビュー当時は雑誌が決まるたびに喜んで、発売日の前日のコンビニで、まだひもが付いて到着した段階の雑誌を『これって買えますか?』って言って、そのコンビニに自分の雑誌が置けないぐらい全部買っていたんです。それぐらい楽しみに、発売されることが生きがいみたいな感じででした」とデビュー当時を思い出し、改めて初心に帰ると誓った天木。
そして、「新しい子たちがどんどん入れ替わっていく中で、私の枠っていうものを置いていただけることに感謝をして頑張りたいなと思います。今、いろんな現場とかでベテランクラスというか、それが慣れないんですよね」と、最近の仕事で感じている心境を吐露。
「『もうベテランだから』とか言われても、まだ私はデビューしたての気持ちで、まだ仕事が欲しいですし、新人の子や後輩と並んでも、私も同じ土俵で戦いたいんですよ。なので、ベテラン扱いをやめていただきたいですね。まだまだ売れたいので」と、人気者となった今もなお貪欲にグラビアと向き合っている姿勢を見せていた。