「シントトロイデンガールズ」が1月27日、都内で「シントトロイデンガールズ×イマドキ撮影会」を開催。ファンとの交流を楽しんだ。
ファンと一緒にサッカーを観戦するシントトロイデンガールズ
シントトロイデンガールズは、サッカーベルギー1部リーグ所属「シント=トロイデンVV」(以下、STVV)を、日本から盛り上げるべく、2022年に結成させたクラブ公式イメージガール。2023年7月に2023-24シーズンを支える「2代目シントトロイデンガールズ」として、オーディションを勝ち抜いた亀澤杏菜、弓川いち華、あのん、黒木麗奈、米倉みゆ、松田蘭、一ノ瀬のこという7人のメンバーで結成。日本におけるSTVVの知名度を向上とファンを増やす活動を行っている。この日行われたイベントはその一環で、さまざまな衣装で来場者の目を楽しませた。
そんな彼女らは、同イベントでこれまでの活動を振り返る。初代から継続して活動する亀澤は、「2回目のベルギー訪問の時に、ブリュッセル観光をみんなでしたのが思い出です。前回よりも長い時間滞在することができて、スーパーで売っていたワッフルがおいしかったです」と、現地訪問時の思い出を熱弁。
また、同じ時期にベルギーを訪れたという弓川は、「初めてスタジアムに行かせて、初めてサッカー観戦をしました。今まではDAZN(ダゾーン)の配信で見ていたんですが、サポーターの応援の声とかは配信では分からないので、現地の熱気に圧倒されました。その時の試合は負けてしまったんですけれど、サポーターの人たちが明るくされていて、私たちに手を振ってくれたり、一緒に写真を撮ったりといった交流ができたのが楽しかったです」と、現地の様子を語った。
あのんは「まず日本人選手に会えたことに感動しました。テレビとは違う顔が見られましたし、テレビからでは想像できないほど、(選手らが)速く走ることに驚きました。あとテレビに映っていないところでも、選手がいろいろと動いているところにも感動しました」と、身振り手振りを交えながら説明。
シントトロイデンガールズになるまでスポーツを見ることがあまりなかったという黒木。「正直サッカーが詳しいかというと、そうでもなくて。シントトロイデンガールズになってから配信を見るようになりました。家族が詳しくて、いろいろと教えてくれるんですよ。で、2024年2月に初めてベルギーに行かせていただけそうなので、今から楽しみにしています」と、期待に胸を膨らませていた。
米倉は「私たちは、今日の撮影会以外にも、何回か行われたファンの皆さんと交流するイベントがありました。ファンの方と一緒にサッカーを観戦したり、ファンの方と直接コミュニケーションが取れたことが印象に残っています」と、ファンイベントについて言及。
松田も続けてファンイベントについて言及。「渋谷のSTVV LOUNGEで開催したのですが、すごく奇麗なラウンジで大きな画面で皆さんと一緒に楽しみながら、おいしい食事がいただけたのがうれしかったです」と、頬を緩ませた。
一ノ瀬は「私はもともとサッカーが大好きで今回イメージガールに就任できたことが、とにかくうれしかったです。そしてファンの交流が多く、しかも撮影会だけでなく、一緒に観戦できるというのが、他のイメージガールとは違うところですね」と、話をまとめた。