年齢を重ねて年上好きから変化「人類であれば(笑)」
今作は、おじさんとの関係を持つ作品となったが、実際の美羽は「年上は好きですね。でも、最近自分が20代後半になってきて、年下もいけるからもう関係ないなってなりました(笑)。今まではどっちかって言うと上の方が好きだったんですけど、自分が年取ってきたら年下もかわいいなみたいになってきて。あの、まあ人類であれば(笑)」と、年齢の変化とともに男性の好みも変化している様子。
そして、5年ぶりの撮影を振り返り「5年前と比べものにならないぐらい攻めたかなって感じだったし、あと自分が5年前だと、髪の色も結構明るかったし、まつ毛とかすごいバサバサだったんですよ。カラコンも外せなかった。まあ、ちょっとギャルギャルしさがあったので、5年たって『落ち着いて大人になったよ』みたいなのを見てもらえたらなと思います」とアピールした。
“おしりびと”が葬儀屋に…?
この日はバレンタインが近いことを意識して、赤と黒のビキニで登場。穴開きブラにハート型ニップレスという大胆な格好で「せっかくリリースイベントをやるということなので、ちょっと気合いを入れました。バレンタインが近いので、ちょっとハートでかわいく」と驚く報道陣を前に、本人は涼しい顔。
バレンタインの思い出を聞かれると「女子高だったので、先輩、後輩、同級生、先生とかにあげてました。バレンタインの前後は、家がチョコレート工場でしたね。先生にあげると、やっぱり大人なんで、良い物が返ってくるんです」と学生時代の思い出エピソードも披露した。
「私、誕生日が2月9日で、大人になってきたらだいぶバレンタインが自分の誕生日で薄れてきちゃったので、もはやファンの人から逆チョコをもらって、ホワイトデーに何か返したいなって思います」と、今年のバレンタインはファンと思い出を作りたいと希望。
今後の活動については「(DVDは)やりたいですね。私、“おしりびと”って名乗っていて、先日29歳になったんですけど、30歳までに葬儀屋さんのエッチなお姉さんで作品を撮りたいなって(笑)」と、納棺師の男性を描く映画になぞらえた作品を作りたいと訴えていた。