曽我「俺も栄枝くんが好きだ。良かったら俺とつき合ってください」
体調は悪いが話をしようとする曽我を栄枝は制するが、曽我は今まで話を引き伸ばしていたことを後悔しているからちゃんと話したいと伝える。
「遅くなってほんとにごめん。俺も栄枝くんが好きだ。良かったら俺とつき合ってください」と曽我は言い、栄枝は曽我に抱きつく。「夢みたいや嬉しい」と微笑む栄枝。
栄枝が作ったおかゆを食べさせてもらうと眼鏡が曇る曽我。栄枝に言われて眼鏡を外して「美味しい」と曽我が笑うと、「ほんまにかわいい」と栄枝は言ってキスしようと顔を寄せる。しかし、寸前で我に返って「いや、ちゃう。まずはしっかり体調を」と栄枝がいうと、曽我のほうから顔を寄せてキスをして微笑む。栄枝は驚くが、曽我の顔を見つめてキスを返すのだった。
やっと気持ちが通じ合った2人のラブラブなようすに胸がキュンとなった。SNSでも「後半の曽我さんの本心伝えてからのラブラブがめちゃくちゃ良くて」「曽我さん気持ちを話せて良かったな~」「ラブラブやんか、曽我さんと栄枝くん!ぎえ~~っ、悶絶~っ」と視聴者が盛り上がった。
◆構成・文=牧島史佳
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