グラビアアイドルでタレントの熊田曜子が、2月25日に都内で開催されたイメージDVD「悦びのかたち」(スパイスビジュアル)の発売記念イベントに登場。身長164cm、スリーサイズが上からB92cm・W56cm・H84cmという抜群のプロポーションは健在で、今後やってみたいことなどについて語った。
“サステナブル”な衣装で登場
イベントには、ファンからの要望に応えて赤のワンピースで登壇。「来て下さる方にアンケートを取って、赤が多かったので着てきたんですけど、実際来てくれた方にアンケートに答えてくれた方が2人しかいなくて(笑)。でもこの後で今日の様子をアップするので、それでは見てくださると思います」と、ペットボトルで作ったというサステナブルな衣装を披露した。
同作は、年齢を重ねるごとに艶やかさを増す41歳になった熊田の魅力が詰まった作品。「今回は年上の女上司と部下という設定で、いつも年上の相手が多かったんですけど、私が年上なのは初めてです」と話し、「一番好きなシーンがパッケージになっているんですけど、OLさんみたいな衣装を着ているので脱衣所で脱ぐのかなと思いきや、そのまま風呂に入るっていうグラビアならではの展開でした。グラビアを始めたことで、服が張り付く感じがセクシーだなと学んだんですけど、シャツが肌に張り付いたり、ストッキングが湯で張り付く質感が出ていると思います」と見どころを説明した。
ただ、「お湯は熱かったですね、張り付く感じもそんなに気持ちよくはないですし、お湯の中で脱ぐのも張り付いたまま脱ぐのって難しくてちょっと技が必要でした」と撮影の裏話を語った。
「あらためてグラビアってすごく楽しいと思いました」
撮影が行われたのは9月だそうで「もともと子どもがいるので日帰りが多くてビーチに行く機会が少なかったんですけど、真夏日だったのですごく暖かくて、久しぶりに海に入れたんですよ。それがすごく楽しくてあらためてグラビアって楽しいと思いました」と振り返り、「昔から王道のグラビアも大好きなので、青空の下で水を浴びるザ・グラビアみたいな感じができてうれしかったです」と語り、「初心を思い出しました(笑)」と満面の笑みで答えた。
また、今後のことについて聞かれると「まだまだやりたいことがいっぱいあるんですよ。同じ事務所に熊切あさ美ちゃんがいるんですけど、熊つながりで年代も一緒なので、お互いをプロデュースしてみたり、色ごとに分ける企画もやってみたい。例えばチャプターが10個あったら“10色の私”っていうテーマで、衣装も変えてみたりとか。あとは干支もいいかなと思います。お正月発売だったらウシ柄やヘビ柄を着たり、ウサギになってみるとか…アイデアはいっぱいあります」と意欲を見せ、期待を膨らませた。