アメリカ発の世界最高峰のスポーツエンターテインメント・WWE「レッスルマニア」が、ABEMA PPV ONLINE LIVEにて日本時間の4月7日(日)と8日(月)のそれぞれ朝8:00より日本語、および英語実況付きで生中継されることが決定した。
アメリカが誇る世界最高峰のスポーツエンターテインメントのWWEは、前身の団体を含めると半世紀を超える歴史を持ち、現在は世界165か国での放送に加えて、SNSの総フォロワー数は10億を超え、名実ともに世界規模で絶大な人気を集めている。
ABEMAでは、2023年10月よりWWEのメイン大会である「RAW」は毎週火曜夜9:00に、「SMACKDOWN」は毎週土曜夜9:00に、それぞれ日本初の毎週無料放送で、アメリカでの放送終了後、日本時間同日の夜に日本語字幕、および実況付きで視聴することができる。
今回、4月7日(日)と8日(月)に生中継されるWWEのプレミアム・ライブ・イベント(通称、PLE)「レッスルマニア」は、PLE大会のなかでももっとも歴史が古く、2024年で40回目を迎える。2023年の「レッスルマニア」では、2日間で16万人を動員し、世界中からWWEファンが会場に集結した。過去には、世界的人気アーティストのスヌープ・ドッグが大会ホストを務めるなど、スポーツ界、ひいてはエンタメ界でも世界トップクラスのイベントとして注目を浴びている。
WWEも“史上最大”と規模の大きさと言っている、2023年以上に盛りあがりが期待される、年間最大のPLE大会となる、40回の節目となる2024年の「レッスルマニア」は、アメリカ・フィラデルフィアのリンカーン・ファイナンシャル・フィールドでの開催が予定されており、1日当たり8万人ほどの動員が見込まれているWWE最大の祭典だ。
「レッスルマニア」では、王者のローマン・レインズと挑戦者のコーディ・ローデスによる統一WWEユニバーサル選手権に加えて、王者のイヨ・スカイと挑戦者のベイリーによるWWE女子選手権も行われる。WWE悪のユニット“ダメージCTRL(コントロール)”にて盟友として戦ってきたイヨ・スカイとベイリーが決別したことによるこの一戦は、イヨ・スカイの防衛に期待が高まる。
なお、統一WWEユニバーサル選手権に出場するコーディ・ローデスは、1月28日に行われたPLE大会「ロイヤルランブル」にて、男子ロイヤルランブル戦に参加、CMパンクとの因縁戦を勝利し、史上4人目の男子ロイヤルランブル制覇すると、ローマン・レインズとの試合を指名し、WWEユニバーサル選手権への切符を手にした。大会まで残り1か月半を切ったなか、まだまだ大会までどんなカードが出そろうのか、ABEMAにて放送されるWWEの試合の数々を見ながら、楽しみに待つことができる。
ABEMA PPV ONLINE LIVEで生中継される「レッスルマニア」は、日本語実況と英語実況のそれぞれで大会を視聴することができ、アメリカ現地の雰囲気をそのままに感じたいWWEファンは、英語実況版にて視聴することができる。
ABEMA PPV ONLINE LIVEにて生中継
【DAY1】4月7日(日)朝7:00~
【DAY2】4月8日(月)朝7:00~