奇想天外な相関図
さらに、ヒプマイ声優チーム、ヒプステ俳優チーム、それぞれの相関図を探る「DIVISION RELATIONSHIP」では、盧笙の声優を務める河西健吾も事前回答で参加した。すると、両チーム、“どついたれ本舗”らしい奇想天外な相関図ができる。
まず、声優陣の相関図では、河西から岩崎へ「放し飼い」という回答が飛び出し、会場は大爆笑となる。その後、河西からの「岩崎くんに対しては、突っ走っても、きっと大丈夫という絶対的な信頼を置いています。何かあっても、僕と黒田さんでフォローに回ればいいので、基本、放し飼いです」というコメントが読まれると、黒田も共感する。
また黒田からは、岩崎へ「息子」、河西へ「諒太の調教師」の回答が。黒田は河西に向けた「諒太の調教師」について、「ふたりで漫才をやってるけど、ツッコミっていうより調教師なんだよね。あいつちょっとSだと思う!」と笑いを誘いつつ、「ふたりがなんかやりあってるなってほほえましく見てるよ」と語り、父親のようなやさしいほほえみを見せた。
続く、ヒプステ俳優陣による相関図では、飯田からは、北出へ「相方」、喜史川へ「頼れるお兄ちゃん」とふたりへの絆を示す矢印が向けられるが、そんな相方の北出から飯田へは「木」、喜史川からは「病みあがりあいづちつらそういい奴」と奇想天外の回答が飛び出し、飯田から「木って!」「あんま入ってこんのですけど!」とツッコまれる。北出は、練習に没頭するあまり、いつも鏡前の同じ場所にいる飯田の姿を「木」と表現し、喜史川は、病みあがりの時もそれを言わず、話を聞いてくれた飯田のやさしさを表したとのことだが、ふたりの予想外の答えに、飯田から再びツッコミが炸裂し、息ぴったりのトークをくり広げる。まるでお笑いトリオのような“どついたれ本舗”ヒプステ俳優チームの仲むつまじい関係性を見せつけていた。
2月22日夜6:30~ ABEMA PPV ONLINE LIVEにて独占生配信
キングレコード
発売日: 2023/01/18
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