pecoが日常をポジティブに生きる術を伝授、秋元真夏らの悩みを解決する<最強の時間割>
民放公式テレビ配信サービス「TVer」の完全オリジナル番組「TVerで学ぶ!最強の時間割」シーズン2のLesson15が3月1日(金)の朝8時より配信。今回はブランドプロデューサーのpecoが講師として登場し、SNS時代の生き方、自己肯定感の上げ方、自身のブランドなどについて語る。また、生徒役として秋元真夏、中村舞(STU48)が参加する。
「TVerで学ぶ!最強の時間割」とは
本番組は、さまざまな業界のトップランナーを先生として招き、この先複雑な世の中に向き合っていく学生や社会人に知っておいてよかったと思える「考え方のヒント」を毎週金曜日に配信中。進行はラランド(サーヤ、ニシダ)が務める。
peco、同年代のサーヤと思い出話で盛り上がる
「SNSの合計登録者数350万人以上」というpecoがSNSを始めたのは中学2年生。すべてはブログの投稿からスタートしたといい、同世代の秋元、サーヤと思い出話で盛り上がる。
番組では、あらためてpecoの経歴を深堀り。2013年に大阪から上京したpecoは、「私がいるべき場所は大阪じゃなくて原宿や」「アメリカ村じゃ私は収まらない」と当時の心境を回顧。さらに、東京・原宿の古着屋で働き始めると、pecoと写真を撮りたいお客さんの2時間待ちの列ができたという逸話を披露する。
pecoからポジティブに変換する術を学ぶ
pecoのポジティブエピソードが次々と披露される中、自身のことを「わりとポジティブ」と評する秋元と、「ネガティブ」だと言い切る中村。授業では、そんな生徒たちにポジティブ思考の作り方と題してクイズを出題。「朝6時に起きる」「傘を持たずに家を出て、突然、雨が降ってきた」など、一見マイナスに捉えがちな状況をポジティブに変換する術を学んでいきます。
自分自身を「ミスが多いタイプ」だという秋元は、2023年2月に乃木坂46を卒業したにもかかわらず、今年1月に「卒業から1年経ちました」と誤投稿してしまったとの失敗談を告白。秋元が「すごく浸った文章を書いてアップしちゃって」と嘆くこのミスを、ポジティブに変換するために秋元にアドバイスをする。