制服卒業への思いも吐露
制服については「制服は何回か着させてもらっているんですけど、今回の制服は緑っぽくて、初めてこういうちょっとコスプレっぽい制服で、すごくかわいくて気に入ってます」と喜びつつも、「ただ、制服はそろそろ卒業したいなっていうのはあります」と、25歳の複雑な心境を明かした。
そんな制服卒業を口にした永瀬が「大人っぽいシーン」を聞かれると、「バーと夜ベッドのシーンはちょっと色っぽい、大人っぽい感じの私が見られるかなって感じです。衣装ももちろんなんですけど、雰囲気とかも色っぽい感じの雰囲気になっています」と自信を見せていた。
好き放題やっていたが“いい子”に
本作で「“すごくいい子”だけど、ちょっと大胆」な姿を見せている永瀬。実際の永瀬については「そうですね。いい子になりました」と変化を告白する。「ずっとフリーだったんで好き放題やっていたんですけど、所属を機にいい子に…(笑)」と、事務所所属が大きな転機になったという。
「(事務所所属になって)コンスタントに撮影会に出るようになったり、いろんな人が参加するセッションの撮影会に出るようになったり、雑誌とかに載せてもらえることも増えました」と活動の幅が広がったとうれしそうに話す。
「その結果、やる気が向上して“10分前行動”ができるようになりました(笑)。撮影会とか一番乗りでついたりするんです」と笑顔。
それらを踏まえて「2024年の目標」という質問も。「今までにやったことのないお仕事ももちろんやってみたいですし、今までも撮らせてもらったDVDだったりとか、そういうものもまたいろいろなお仕事を一つ一つ大事にやっていきたいなと思います」と、活躍する場が増えたことでさらなる飛躍をしていくと誓っていた。