オリックスVS阪神のオープン戦を全国無料生中継、紅林弘太郎選手からのコメントも到着「いい流れでシーズンに入りたい」
BS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)では、3月24日(日)昼1時55分より「BS松竹東急 ベースボールシアター オリックスVS阪神 オープン戦」を全国無料生中継することが決定。オープン戦も最終戦。京セラドーム大阪から会場の熱気をリアルタイムでお届けする。また放送に伴い、日本代表強化試合で侍ジャパンにも選出されたオリックス・バファローズの紅林弘太郎選手からのコメントも到着した。
オープン戦の最終戦は“関西ダービー”
パ・リーグ4連覇を狙うオリックス・バファローズ。対するは、2023年の「ユーキャン新語・流行語大賞」年間大賞にも選出された「アレ(A.R.E.)」の2連覇を狙う阪神タイガースで、最終のオープン戦となる。
中嶋監督率いるオリックスは、昨シーズン、阪神タイガース相手に日本一連覇を逃し、今季は新戦力の加入を追い風に日本一奪還に燃えるパ・リーグの常勝軍団だ。
一方の岡田監督率いる阪神タイガースは、昨シーズンに18年ぶり6度目のセ・リーグ優勝を球団史上最速で決め、今シーズンはチーム初の「日本一連覇」を目指す。
奇しくも、オープン戦の最終戦で昨年の日本一を争った“関西ダービー”の再演となった。「日本一」にかける思いが強い両チーム。3月29日(金)に控えるシーズン開幕へ向け、最後の実戦の場として、どんな試合となるのか注目だ。
紅林弘太郎選手(オリックス・バファローズ) コメント
阪神タイガースは、打線に切れ目がなく、どこからでも点を取ることができる印象ですが、オープン戦の最後の試合を勝って終えたら、いい流れでシーズンに入れると思いますので、勝てるように頑張りたいです。
今シーズンは、まずは143試合、全試合に出場することを目標にしています。ベストナインとゴールデン・グラブ賞に選んでいただけるような活躍ができるよう、頑張りたいと思います。そのために、オープン戦では、1打席1打席を丁寧に、結果より内容を重視して取り組んでいて、ケガも無くいい調整ができていると思いますので、いい状態だと思います。
チームとしてパ・リーグ4連覇、日本一奪還を目指して戦うシーズンとなります。今まで以上に厳しい戦いになると思いますので、より一層熱いご声援をよろしくお願いいたします!
https://www.shochiku-tokyu.co.jp/notice/20121/
■野球中継特設ページ
https://www.shochiku-tokyu.co.jp/baseball-theater/
■BS松竹東急特集はこちら