【EXILE】オーディション二次審査終了、世界「輝きそうな人を見つけた」
8月21日(月)放送の「週刊EXILE」(TBS系)が、4年ぶりにボーカリストを募集する「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION5~夢を持った若者達へ」二次審査の模様をオンエア。FANTASTICSの世界、佐藤大樹がオーディションを審査した感想を語った。
今回のオーディションでは、EXILEメンバー世界&佐藤大樹を中心に7人で結成されたパフォーマー集団「FANTASTICS(ファンタスティックス)」のボーカリストを大募集。
全国から約3万人がエントリーし、第一次審査を勝ち抜いた314人が二次審査に進み、その模様がオンエアされた。
7月30日に開催された東京会場では、EXILEになりたくて日本の大学に進んだ中国出身の男性や、ラグビーで花園に出場した経験を持つ男性、過去に行われたVBAでファイナリストになった男性などが集結。
二次審査の課題曲、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの「Dream on」とDOBERMAN INFINITYのメンバーが今回のために書き下ろした「NEVER DIE」を熱唱し、それぞれの魅力をアピールした。
二次審査を終えて世界は、「輝きそうな人というのは、見つけられた気がした」、大樹は、「自分たちが選びに選んで残した人しか来ないので(三次審査では)より人となりを知れる審査内容になると思うので、そこはすごく楽しみです!」とコメント。これからの審査に期待を抱く様子がうかがえた。
さらに番組は、USA、TETSU、Shizukaで結成された DANCE EARTH PARTYのニューシングル「POPCORN」のMV撮影に密着。
新曲について、ボーカルのShizukaは「POPCORNのようにいろんな幸せがあふれ出るという世界観を作って下さったんですけど、イントロからテンションがぶち上がるような素敵な楽曲」、TETSUYAは「元々“POPCORNというタイトルの曲を作りたいね”と昔から話していて、ダンスのステップの中に“ポップコーン”というステップがあるんですけど、サビの最初にこのステップを入れているんですね。キャッチーで子どももマネしやすかったりするので、わかりやすいキーワードや振付を盛り込んで、やりたかったことを実現できたかなと思います」とコメント。
10月14日(土)、15日(日)に、千葉で開催される野外フェス「DANCE EARTH FESTIVAL’17」についてUSAは、「これまで、みんなで弾けて一緒になれるような曲をテーマに作ってきたので、いろんな仕掛けをしたいなと思っています」と抱負を語った。
次回は、8月29日(月)夜1:28~TBS系で放送予定。