それぞれが“擬態”したいものについての妄想トーク
戦闘員が“擬態できる”という能力を持っていることにちなんで、「もし何にでも擬態できるなら?」というフリップを使った妄想トークも展開。
小林の回答は「ランプの魔人『ジー○ー』」。一部伏せ字にしてディズニーの人気者の名を発表したが「無敵ですよ! 無敵もそうなんですけど、僕って誰かのために何かをするのが好きなんです。飲み会のセッティングとか、遊びに行くのを企画したりとか。なので、人の願いをかなえるということに憧れを感じます」とその理由を答えた。
梶田は「佐藤監督 or ねぎ先生」と答えて、「少しでも多く日々輝くんの出番を増やす。自分のことしか考えてなくてアレですけど、せっかく『戦隊大失格』という作品に出られているので少しでも多く出たいということです」と、願望を込めて答えたと明かした。
矢野は「ゆうすけさん」と回答。指名された小林が思わず「なんで?」と聞き返すと、矢野は「さっき、裏でもゆうすけさんと話してたんですけど、昨日からずっとAnimeJapanのステージに立ち続けてたり、めちゃめちゃ忙しいんです。たくさんの作品の主役をやられてたりするので、一回、忙しさとか、いろんな作品に出るのを経験したい」と答えた。
妄想トークで盛り上がったところで最後に、矢野が「本当に面白いんで、1話、2話、3話と騙されたと思って見ていただきたいです。絶対に後悔させないので応援していただければと思います」、梶田が「あと2週間ほどで放送、配信が始まります。皆さんに届いてからが作品の始まりなのかなと思っておりますので、ぜひ最終回まで応援のほどよろしくお願いします」と、そして小林が「いよいよ4月より放送が始まります。戦闘シーンとかカメラワークも格好いいんです。“騙されたと思って”と言いますけど、騙されません! これからの放送を応援してくれたらうれしいなと思います。楽しみにしていてください」というメッセージを届け、ステージを締めくくった。
◆取材・文=田中隆信