「ミスマガジン2022」で「ミス週刊少年マガジン」に選ばれるなどグラビアでも活動する斉藤里奈が、1st写真集「色彩」(講談社)を発売。4月6日に都内で発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
ロケ先で毎食“爆食”
初めての写真集発売に、斉藤は「こんなに早く自分の写真集を出せると思っていなかったので、すごく驚きつつ、めちゃくちゃうれしかったです」と喜ぶ。
撮影は、2023年9月頃に長崎・五島の福江島で4日間かけて行われたそうで、「ロケーションとしては鬼岳っていう山で、自然がすごくて、もう一面緑の山で撮影した時があったんです。なんか『アルプスの少女ハイジ』になったような気分で(笑)、走り回ったり飛んだり跳ねたりして、すごく楽しく爽快な気分で撮影できました」と撮影を振り返る。
また、「あとは、スタッフの皆さんと毎食おいしいご飯を爆食したのがすごくいい思い出で、普通に夜ご飯をご飯屋さんで食べた後とかにもう1軒はしごしてラーメンとか、町中華のカレーとか食べたのが思い出です」と、五島での思い出を明かした。
普段もこういうすてきなランジェリーを身につけたい
お気に入りの写真には、「チャームポイントの横顔が格好良く写っているのと、結構クールなのですごくお気に入りです」と黒のランジェリーカットを挙げる。
「普段のグラビアではランジェリーはそんなにやってないので、本格的にこんなにたくさん撮ったのは初めてで。こんなにオシャレですてきなランジェリーをたくさん身につけることはないし、自分が普段身につけているものよりすごくかわいくて、デザインもすてきなのだったので、すごく気分も上がりましたし、普段からもこういうすてきなランジェリーを身につけたいなって思うようになりました」と、ランジェリー撮影の感想を語った。
また、お気に入りをもう1枚選び「今までグラビアでやっていた明るくかわいいキラキラした感じとは変わって、すごく大人っぽい1枚になっているのがすごくお気に入りなのと、光と影の当たり方がすごくきれいで、カメラマンさんの腕がすごく出てる1枚と思って」と理由を語った。