肉体強化も英語学習も「継続が大切」
今回のアンバサダー起用について「ロサンゼルスで英語学習を経験するなど、肉体の強化のみならず、英語力の強化に関しても非常にストイックなトレーニングされているなと思った。英語も日々トレーニングを継続していくことが大切というところを表現していただきたい、一緒に広めていっていただければ」という理由を聞いたきんに君は「大変うれしく思いますね」と笑顔を見せる。
「やはり真剣にね、トレーニングはもちろんやっておりますし、筋肉留学の時、今も引き続きですけども、英語もしっかり勉強しておりますし。やはり言っていただいたのは、継続しているということで。あとは私『パワー!』のみでやっておりますけど、それも24年継続しております。はい。そういうところを評価していただいたっていうのは、大変うれしく思います」と、笑いを交えながら心境を語る。
「アメリカへの挑戦は終わっていない」
さらに、「筋肉留学中に僕は、もちろん英語の勉強も一からスタートしました。で、自分でコメディーショーを開いて、英語のみでショーを開いたりとか、映画を作って上映したりとか。もちろんテレビ、映画、CMなどのオーディションも受けました。それはもちろん英語でやるので、そういった時もしっかりオーディション用の英語を勉強したり、コメディーショーの自分のネタを全部英語でやるので、一からしっかり覚え直したり、映画の台本をまずは日本語で書いて、知り合いの日本語と英語ができる人にちょっとお話しながら英訳してもらって映画を撮ったりとか、そういうことをやっておりました」と留学中のさまざまなシチュエーションで英会話に挑んだことを振り返ったきんに君。
続けて「筋肉留学から帰ってきたタイミングは、学生ビザで5年間だったので、しっかりとサンタモニカカレッジを卒業して帰ってきたんですけれども、僕の中ではまだ筋肉留学というか、アメリカへの挑戦は終わっていないという感じですね」と、まだ世界に目を向けていると言い放つ。
これには、MCから「改めてすごい人だったんだなって思ってしまった」と称賛され、「ありがとうございます。お笑いの方では褒められたことがないんですけどね」と返して笑いを誘った。