高橋海人「廉、見て、見て」永瀬廉との“れんかい”で高級カニチャーハン対決に挑戦<キントレ>
King & Princeの永瀬廉と高橋海人が、4月27日放送の「キントレ」(毎週土曜昼1:30-2:30、日本テレビ※Huluでも配信)で、高級食材を使い一流シェフとカニチャーハン対決を行った。ゲスト出演したKAT-TUNの中丸雄一が、“れんかい”の奮闘を見守った。
高級カニを使ったチャーハン対決
King & Princeが高級食材を使って一流シェフに挑む料理対決「下剋上レストラン」。今回のお題はカニチャーハンで、対戦相手は東京・南青山「4000 Chinese restaurant」の菰田欣也シェフ。菰田シェフは「第5回中国料理世界大会」で日本人初の金賞を受賞するほどの実力派で、チャーハンについて「簡単なようでいて実は難しい」とその奥深さを語った。
King & Princeチームには、ズワイガニの最高級である越前蟹の1.5キロ相当6万9700円を筆頭に、マンゴーを食べて育った、1個888円のブランド卵・天草タマンゴなど、1人前の材料費が4374円の超高級食材を用意。一方、菰田シェフはカニカマなど1人前179円の激安食材で臨む。さらに、今回は中華鍋の使用が禁止というルールが敷かれた。
中丸は「キンプリチームは余計なことをしなきゃ勝ちみたいなことですよね?黙ってやってれば大丈夫」とコメントすると、永瀬も「絶好の球が来てる、打つだけですよね」と続けた。しかし、菰田シェフからは「4番バッターだらけすぎて、チームワークがうまくいくか分からない」と指摘されてしまう。
高級カニに苦戦した“れんかい”チーム
はじめに取り掛かったのはカニから身を取り出す作業。左右両方からカニ脚をつかんで、仲良く作業に取りかかった“れんかい”。
高橋は取り出した身をカメラに見せて「うわ…食べたい」とこぼす。苦戦する2人の様子を受けて、菰田シェフがカニの剥き方をレクチャー。すると、不器用な永瀬も大ぶりの身を取り出すことができた。
ネギを刻む工程では、永瀬が慣れないながらもネギのみじん切りに挑戦。高橋が「細かければいい」とハードルを下げるようにアドバイスしたのに続き、卵を炒める工程では、高橋が半熟具合にこだわり「あと3秒待って」と続け、「廉、見て、見て」と永瀬に状態を確認しながら進めるなど、“れんかい”のタッグがさまざまな場面で見られた。