櫻井翔らメンバーが大人の社会科見学ツアーへ「SHOWチャンネル」がSPとして帰ってくる
5月12日(日)に「1億3000万人のSHOWチャンネル」(昼3:00-4:25、日本テレビ系)が放送。2ヶ月ぶりに大人の社会科見学SPとして帰ってくる。櫻井翔、羽鳥慎一、小峠英二、吉村崇が日本のシンボル・富士山と、富士山の麓・青木ヶ原樹海の真実を学ぶ。
櫻井翔が富士山の知られざるミステリーに迫る
櫻井たちが最初に訪れたのは、静岡県富士宮市にある「富士山本宮浅間大社」。ここに来れば、富士山にまつわる“あるミステリー”が解き明かせるという。さっそく目的地の本殿を目指す一行は、境内を歩きながら富士山の歴史をお勉強「富士山って具体的に何がスゴいの?」。
高さだけではない、日本のシンボル・富士山が世界に認められた意外な理由や、今では考えられない江戸時代の富士山の常識、さらにあの偉人も富士山に登っていた…知れば知るほど面白い富士山の秘話に、櫻井もグイグイ引き込まれていく。
樹海のギャップに一同仰天
その後、地元の名物うどんを堪能した一行は、次の目的地、富士山の麓に広がる「青木ヶ原樹海」へ。富士山の北西、山梨側に広がる原生林で、面積は約30km2。国の天然記念物に指定され、遊歩道以外の場所に入るのは禁止。
謎が多い故に「怖い」「恐ろしい」という負のイメージが付きまとう。恐る恐る足を踏み入れた櫻井たちは「空気がきれい」「ジブリみたい」とイメージとのギャップに仰天。そもそもなぜ樹海が生まれたのか、その歴史をたどると、途方もない奇跡の繰り返しだった。
さらに負のイメージがガラッと変わる、樹海の誕生秘話とは。このほか、樹海には虫がいない? 方向感覚が狂う? など、まことしやかにささやかれてきた都市伝説の真実を検証する。