佐久間宣行氏、ダウ90000主宰・蓮見翔が唯一履歴書を出した会社を明かす「『ゴッドタン』のADをやってた可能性がある」
元・テレビ東京のプロデューサーで、現在はフリーのテレビマン・佐久間宣行氏がメインパーソナリティの「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)が5月8日にライブ配信アプリ「17LIVE」にて生配信された。生配信では番組収録の様子やリスナーからのリアルタイムでのコメントに加え本編放送後のイチナナ限定アフタートークも見ることができる。
「バーベキューで最終面接をするというシオプロね」
この日も黒いTシャツ姿で登場した佐久間氏は、「ゴッドタン」(テレビ東京系)等を手掛けるテレビ番組制作会社・シオプロについてのトークを展開。世は長期休暇明けの放送ということで、「GWが終わると五月病のシーズンがやってくるんですよ」と話し始めた佐久間氏は、「4月に新しい環境になってメンタルを削られ、GWで休みになって緊張の糸が切れ、5月から再スタートが切りにくくなるっていうね。これあるあるです」とコメントする。
スタッフから佐久間氏が関わる番組で、今年度すでに飛んだ新人ADはいるのかと問われると、「今期は飛んだADさんはまだいないです」と口にした佐久間氏は、「っていうかね、『ゴッドタン』のADさんとかは局のADさんがいないのよ。シオプロっていう制作会社のADさんなわけ。で、シオプロのADさんたちはもうお笑い番組をやるために入ってきてるわけじゃん?だからね、局員と違って迷いがないからそんなに辞めない。もう本当に辛いの知ってるから」とそもそもシオプロのADは離職率が低いことを説明した。
続けて、「ダウ90000の蓮見(翔)君が、唯一履歴書を出していた制作会社がシオプロ。ダウ90000でやれなかったら、シオプロに就職しようと思ってたんだって」という事実を明かし、「だから、蓮見君が『ゴッドタン』のADをやってた可能性もあるんだよね」と笑う。
「いや、落としてないんじゃない?行ってたら受かってるでしょ、多分。あの感じ」ともし受けていたら合格だっただろうと語る佐久間氏は、「本当に資料集めて出したらしいよ。落ちたって言うか、受けなかったのかもしんないね」と履歴書は出したものの面接前に辞退したのではないかと推測。
「『唯一履歴書書いたのシオプロです』って言ってたからね」と本人の口から直接聞いたという佐久間氏は、「バーベキューで最終面接をするというシオプロね」とその独特の面接方法を語り出す。「バーベキューで細面の優しいディレクターが、こっそり入ってて、そいつに舐めた態度を取ると落ちるっていう、トラップ(笑)」と豪快に笑う。
ゆえに「トラップがあるというシオプロの面接を潜り抜けたADはなかなか辞めないですよ」と大きな声で笑う佐久間氏は、「最近よく『ゴッドタン』のドッキリの仕掛け人をやってるやつなんだけれども、まさかね、面接の仕掛け人もやってるという」とプチ情報も付け加えていた。
その他にも、さまざまなトークに花を咲かせた佐久間氏。配信画面には、深夜3時過ぎにも関わらず、リスナーから「ダンボールカッター欲しくなってきた…」「ねとらぼオモロ過ぎるwww」「おじさんたちの麻雀旅行記良い!」等のさまざまなコメントが寄せられた。
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