グラビアアイドルの熊田曜子が5月26日、写真集「Spinning」(双葉社)発売記念イベントを開催し、イベント前に囲み取材に応じた。
鍛え上げられた腹筋を披露「ポールダンスで…」
約3年ぶり40冊目となる今作は、本人の希望でポールダンスを使ったセクシーグラビアに挑戦。熊田史上もっとも艶やかで大胆な珠玉の一冊になっているという。
「水着に見えるんですが実はポールウエアで、専門店で買って届いたばかりで、ぜひこのイベントに着ていきたいなと思って今日初下ろししました」と、白のセパレート衣装で登場した熊田。
鍛え上げられた腹筋に報道陣は目を奪われたが、熊田は「実は腹筋っていう運動はしてないんですけれども、ポールダンスを週3、4回行ってまして。そのレッスンの前に柔軟体操の中でちょっと腰をひねったりとか、準備運動でかなり鍛えられたりとか。あとはポールに体幹を使って登るんですよ。なので、縦の線はうれしいんですけど、横にもちょっと入ってきてしまっているので、あんまり入れすぎもどうかなと。今はいいい具合を考えています」と、きれいに割れた腹筋について語る。
「ママさんは日常が筋トレになっている」
また、「あとは、やっぱり抱っこをし続けて、しかもどんどん重くなって、どんどん人数が増えていくと、両手に抱っことかもあったりとか、抱っこしながらベビーカーを押して、バッグ持っているとかだったので、もうママさんは日常が筋トレになっているんだなって」と、3人の娘を育てる中で体が鍛えられたと告白。
ただ、気になることもあるそうで「(ポールダンスで)自分の体を持ち上げるので、腕をどうしても使う時もあるんですが、なるべく広背筋を使うように言われていまして。じゃないと、本当にどんどんマッチョになっちゃうので。だから腕を上げるポーズは大好きなんですけど、最近腕を上げると向きが気になっちゃうんです」と、腕の筋肉の見え方に悩んでいると明かした。