片思いすると「その人のことばかり考えちゃう」
タイトル「初恋の君」にかけて、真田の“初恋”を聞いてみると「確か小学1年生ぐらいの時に、教室を間違えて入っちゃったところにいた子に一目惚れした気がします」と、ドラマチックなエピソードが飛び出す。
「1年生ぐらいの時って、自分がどのクラスか分かんないじゃないですか。たまたま入ったら『見たことのないお友達いる』みたいになって、そこで『あ…』みたいなのが初恋だったような気がします」と思い出を振り返った。
さらに、「片思いしたら?」という話題で「片思いをしちゃうと、その人のことばっかり考えちゃう」そうで、好きなタイプは「スポーツマンで、結構バスケ部好きでしたね、私は」と、意外と具体的な情報も飛び出した。
看護師をしながらグラビアアイドルとしても活動している真田だが、「ちょっと前にアルゼンチンタンゴを始めたんです。ちょっと社交ダンスをやってみたいなって思って。きっかけは7年前ぐらいに見てたアニメなので、7、8年ずっとやりたいなと思ってて。満を持して始めたんですけど、最近はちょっと行けてないんです」と告白。
今回のDVDで披露しているダンスに生かされているかについては「生かされてるかもしれない(笑)。でも、ゆくゆくは(アルゼンチンタンゴを)どこかで発表したいな」と答えていた。
20代も残り半年…「何も変わらず」
20代も残り半年となった真田だが、「そうなんですよ。聞かれるんだろうなって思っているんですけど何も用意してなくて(笑)。でも、何も変わらず、こんな30代もいるんだみたいな感じで」と、自然体で過ごしていくという。
「20代のうちにやっておきたいことは?」という質問には「駆け込めるなら(DVDが)あと2枚で10枚なので、20代のうちに(二桁)いけるんじゃないかなって勝手に思っています」と希望。
「グラビアに限らず、いろんなお仕事を、演技とか歌とか、真田まことがどんどんどんどん大きくなっていったらいいなと思います」と、今後もマイペースで活動の幅を広げていきたいと誓っていた。