間宮祥太朗主演、田中樹(SixTONES)、古川琴音らが出演し6月9日に最終話が放送されたドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(日本テレビ系)。その続編が映画化され、「劇場版ACMA:GAME 最後の鍵」が10月25日(金)より公開されることが決定した。(※以下テレビドラマのネタバレを含みます)
欲望にのまれた人間たちの遊戯「ACMA:GAME アクマゲーム」ストーリー
幼い頃に父親から譲り受けた“謎の鍵(=悪魔の鍵)”をきっかけに異形の悪魔たちが執り行う究極の“頭脳×心理”デスゲーム「アクマゲーム」に巻き込まれた主人公・織田照朝(間宮)。中学の同級生、斉藤初(田中)・眞鍋悠季(古川)と力を合わせながら、99本集めるとこの世のすべてを手にすることができる“悪魔の鍵”を集めていく。
数々の戦いの中で、絆を深めた上杉潜夜(竜星涼)や式部紫(嵐莉菜)も仲間となり共にグングニルという謎の組織の目的と正体へ迫る。
最終回ではグングニルの黒幕・ガイドであり、照朝の父である織田清司(吉川晃司)の死による衝撃のラストを迎えた。
ティザー特報&ティザービジュアルが解禁
映画「ACMA:GAME 最後の鍵」では、ドラマから引き続き、間宮、田中、古川、竜星、嵐、小澤征悦のキャスト陣、脚本のいずみ吉紘、CG会社デジタルフロンティアのスタッフが続投。
ドラマではグングニルの黒幕・ガイドが、死んだはずの父親・清司であることを突き止め、その野望を阻止することができたが、アクマゲームそのものを終わらせることはかなわなかった。劇場版では照朝たちのその後が描かれる。
さらに劇場版映像を使用したティザー特報とティザービジュアルも解禁。ティザービジュアルでは、不敵な笑顔を見せる悪魔・ガドと2本の剣が、ティザー特報では残りの「悪魔の鍵」を集めるため、照朝、初、悠季、潜夜、紫が抜群のチームワークで世界中を舞台に奔走する姿が映しだされる。日本を飛び出し海外での撮影も敢行しスケールアップした映像となっている。