AKB48のメンバーがキャストを務めるドラマ「星屑テレパス」(毎週火曜深夜0:30-1:00、テレ東系)の第1話が6月25日に放送される。
AKB48メンバーたちが宇宙をめぐる青春群像劇を熱演
本作は、大熊らすこによる同名のコミックをドラマ化した作品。極度のあがり症で人とのコミュニケーションに悩む女子高生の主人公が、宇宙人の新入生と出会いロケットを共作する過程で成長していく姿を描いた、宇宙を巡る壮大で繊細な“青春ガールズ群像劇”。
ドラマのキャストは、テレ東ドラマと「マジすか学園」シリーズ(2010年)以来のタッグとなるAKB48のメンバーたちが担当。
7月17日(水)発売の64thシングルで初センターに選ばれた佐藤綺星が、“ドラマ初出演”にして”初主演”という大役を務める。またメインキャストには、19期研究生・伊藤百花、モデルやバラエティーとマルチに活躍する大盛真歩、映画「ガールズドライブ」(2023年)で主演経験を持つ山崎空の3名が抜擢。
そのほか、布袋百椛、倉野尾成美、山内瑞葵、工藤華純、秋山由奈、平田侑希、田口愛佳、八木愛月、橋本陽菜、橋本恵理子、水島美結、高橋彩音も出演。演技オーディションで選出された16名のメンバーが物語を紡ぐ。
第1話・あらすじ
極度のあがり症で人と話すのが苦手な主人公の女子高生・小ノ星海果(佐藤)は、友達を作れずに悩んでいた。
「地球に私の居場所なんてない。この“宇宙”のどこかに私の言葉が届く相手がいるはずだ」
小さな希望と大きな不安を抱えながら入学式に出席した海果は、自らを“宇宙人”と名乗る謎の新入生・明内ユウ(伊藤)と出会う。聞くと、ユウは地球に不時着して記憶を失い、宇宙に帰る方法を探しているという。
「私たち一緒にいれば夢がかなうんだよ!」奇しくも目的が一致した二人は、宇宙への壮大な夢を誓い高校生活をスタートさせる。内気な主人公が“自称宇宙人”との出会いをきっかけに夢を追いかけ成長する“青春ガールズ群像劇”がスタートする。
※山崎空の崎は正しくは「立つ崎」、高橋彩音の高は正しくは「はしご高」