宜保愛子の肉声テープに眠る新事実に藤田ニコルが絶叫＜真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜＞
テレ東恒例の恐怖特番、「真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜」(夜6:25-9:54)が7月3日(水)に放送される。第4弾となる本番組は、今回も3時間半にわたって放送予定だ。特殊能力を持つ宜保愛子の肉声テープの内容や、遺体を生前の姿に戻し棺に納める、復元納棺師・笹原留似子が死者と対話、さらに魂が戻る瞬間をとらえた映像や最恐心霊スポットなど夏らしい震撼するラインナップとなっている。
「盛り塩を置いてみたら…」
宜保の膨大な記録用テープから流れる“身も凍る内容”を、宜保と漫画を制作していた漫画家の新証言も組み込み、映像で完全再現。その映像にスタジオの神田愛花、藤田ニコル、鬼越トマホーク、もーりーしゅーとも激震する。
復元納棺師の笹原は、ロウソクを灯し笹原独自の方法で死者と対話を試みる。「魂が入ると位牌や遺影が重くなる…」と語り、亡き人と話がしたいという方の協力を得て実際に検証。魂が戻る瞬間の撮影にも挑戦する。
また、次々とこの世を去った怪奇事故物件にザ・マミィと村重杏奈が潜入する。管理する不動産業者によると「怖くなったので、玄関に盛り塩をしたところ、翌日、盛り塩が跡形もなく消えていた…」という。
何度でも帰ってくる"猫の鏡"
事故物件専門宮司と、恐怖映画監督が恐怖体験談を披露。格安事故物件に暮らす学生に毎夜「首を絞めに来る女」が現れる。その現場に宮司は出向き、漂う"死臭"から正体を突き止める。恐怖映画監督は仕事柄、心霊スポットに足を踏み入れることが多く、その中でも怪しげな民泊をお訪れたところ、深夜にとても信じがたい恐怖体験をする。しかしそれは翌朝にも続いていた。
シリーズ最恐の心霊写真特集一挙大公開。”写りこんでしまったもの”の真意を探る。また純空住職が「1万枚に1枚」「魔物…」という驚愕する写真と向き合い、独自の見解で恐るべき事実を明かす。
さらに不幸を招く”因縁物”も続々登場する。「老婆が愛した怪奇現象を招く人形」「何度でも住処へ帰ろうとする”猫の鏡”」「衆人環境の中で奇声を発する人形」。それらの所有者の壮絶体験が語られる。
