<デッドプール&ウルヴァリン>ウェイド・ウィルソン、ピーター・クイル、カマラ・カーン…おしゃべりで個性豊かなヒーローたちを紹介
“好奇心旺盛な高校生ヒーロー”スパイダーマン/ピーター・パーカー(トム・ホランド)
アイアンマンに誘われてアベンジャーズの一員となる、特殊なクモに噛まれてパワーを得てた高校生。“親愛なる隣人”として人々の安全を守りながらも、迫りくる数々のヴィランたちと戦闘を通して、ヒーローとしての成長していく姿をみせている。性格は、好奇心旺盛かつおしゃべり好きで天真爛漫なお調子者。戦闘中も無駄口が多く、敵味方双方から呆れられることも多い。
主な出演作:「スパイダーマン」シリーズ、「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)など
“推し”はキャプテン・マーベル!ミズ・マーベル/カマラ・カーン(イマン・ヴェラ―ニ)
ある日突然、祖母から受け継いだバングルでスーパーパワーに目覚めてしまった普通の女の子。アベンジャーズオタクで、中でもキャプテン・マーベルに強い憧れを持っている。自身の部屋の壁にはキャプテン・マーベルのグッズやイラストを大量に張り付けており、ヒーローとして活躍する妄想に耽ることもしばしば。実際に憧れのキャプテン・マーベルを前にすると推しへの愛が溢れ出て、止まらぬマシンガントークを披露するなどヒーローになってからも根っからのオタクっぷりは健在である。
主な登場作品:「ミズ・マーベル」、「マーベルズ」など
No.1は俺ちゃん!デッドプール/ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)
やはり一番のおしゃべりキャラはこの男一択だろう。不治の病を治療するために受けた人体実験で、自らの容姿と引き換えに不死身の肉体を手に入れた元傭兵で自分のことを“俺ちゃん”と呼び、破天荒な無責任ヒーロー、デッドプールとして活躍している。
ノリと勢いだけで生きているようなデッドプールは、敵味方関係なく戦闘中ですら止まらないマシンガントークを繰り広げる。さらには、次元の壁まで超えて観客に向かって話しかけてくる特殊能力!?まで持っているおしゃべりのすべてを詰め込んだような饒舌(じょうぜつ)な男である。
そんな彼が本作にて、必要最低限のことしか口に出さないマーベル界の切っての無口代表、ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)とタッグを組む。キレるとヤバイ短気なウルヴァリンは喧しいデッドプールにどこまで堪えられるのか。正反対な2人が送るこの夏、いちばん過激で笑えるアクション・エンターテイメントが幕を開ける。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/movies/deadpool
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