グラビアアイドルでコスプレイヤーとしても活動中の凛々奏が7月13日、都内で行われたイメージDVD「淫力魔尻」(竹書房)の発売記念イベントに出席した。
凛々奏が本作のテーマについて明かす
本作は、1メートル超えのボリューミーなヒップが魅力の凛々奏の約1年半ぶり5作目のイメージ作品。撮影は2月に都内で行われたそうで、作品のテーマを聞かれた凛々奏は「人妻が夫に先立たれて未亡人になってしまうんですが、そこからいろいろな職業を経験して、色っぽい展開になる感じです」と説明。
さらに、喪服を着ているシーンからスタートした本作。凛々奏は、「古き良き和室を使いまして、夫に先立たれて寂しいという感じなんですけど、“生前、これ好きだったよね”って感じでニップレス姿になったりして、1人なのに艶っぽい格好になっていくんですけど、そこに(夫の)お兄さんが来て、お兄さんと色っぽい感じになります」と紹介した。
また、泡で体を隠した風呂のシーンにも注目だそうで「グラビアが好きな人たちの中で(泡の下はどうなっているのか)論争が起こっていると思うんですけど、このシーンでは本当に何も(衣装が)なくて、泡だけで隠しています。心がきれいな人は(泡の奥が)見えるかもしれないです」と告白して笑いを誘い、好きな衣装については「このDVDで初めてボンテージを着てSっぽい雰囲気を出したので、前作と比べると見どころかなと思います」と振り返った。
凛々奏は本作の仕上がりを「80点」と評価
表紙になっているエクササイズのシーンが話題に上ると「これはインストラクターとして働いているシーンなんですけど、お客さんとも色っぽい関係を築いてしまう悪い女ですね」と語り、「スクワットをしたり、バランスボールを使ったりして、お尻をいい感じに強調できていると思います」と仕上がりに自信をのぞかせた。
加えて、自慢のヒップがもっとも堪能できるシーンを聞かれた凛々奏は「レースクイーンのシーンで、ついに私も踊らされたんですけど(笑)、ひたすらお尻を振っていて、こんなに尻が揺れているイメージDVDはないだろうって感じでお尻が爆揺れになっています」とアピール。
本作の仕上がりについては「80点。演技の部分にまだ伸び代を感じていて、納得がいく感じにはなっているんですけど、めちゃくちゃ上手いわけではないなと思うので、あと20点くらいは頑張りたいなと思います」と意気込んだ。