THE RAMPAGE・陣、18杯目を記録し“本気の酔っ払い姿”があらわに<酒のツマミになる話>
“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”がコンセプトのトークバラエティー「酒のツマミになる話」(毎週金曜9:58-10:52、フジテレビ系)。7月19日(金)の放送では千鳥と、ゲストには篠原ともえ、THE RAMPAGE・陣、すみれ、タイムマシーン3号・関太、サバンナ・高橋茂雄が登場する。
“ちょっと太っちゃったかも”の正しい返答の仕方を考える
乾杯を交わし、トークの順番を決める番組特製の“酒瓶ルーレット”を回すと、すみれが「女性に“ちょっと太ってきちゃったかも”、と言われたら何と返事するのが正解ですか?」と自身の体験談を話す。ハワイ滞在中にモリモリ食べたすみれは、少し太ったのではと心配になり夫に相談したところ、夫の反応がショックで大喧嘩に発展したという。模範解答に全員が頭を抱える中、篠原は“あるもの”のせいにすることを提案する。関も妻に同じような質問をされた際は笑いに変えて回避していると明かし、それぞれの逃げ切り方で大盛り上がりを見せた。
18杯目に突入した陣の“本気の酔っぱらい姿”
篠原はさらに「怖いイメージの方との接し方はどうしてますか?」と問いかける。16歳で大ブレイクした篠原は昔から人なつっこい性格で、怖いイメージがある演出家・蜷川幸雄にたいしても普段通りフレンドリーに挨拶に行ったことを話す。そのおかげでかわいがってもらえたエピソードで、「偉大すぎたり、怖いイメージだったりする人ほどフレンドリーに接するべきではないか」と提唱。
陣は焼き肉屋で“あるもの”をおねだりすると、先輩にかわいがってもらえると明かし、さらに自身の誕生日会にLDHの社長・HIROもお祝いに来た話を大公開する。お祝いの流れでノブが高橋の結婚祝いのエピソードを打ち明け、悩みに悩んで決めたちょっと特殊なプレゼントを喜んでもらえたかどうか本人に直接聞いてみることにする。そして、九九で大爆笑をかっさらう“あの人”に負けじと収録時点で18杯目を記録した陣の“本気の酔っぱらいぶり”もあらわになる。
その後も、高橋の「今も口ずさんでしまう意味のない言葉」の話題や、関の「人生で初めてヒーローになった瞬間」などの話も展開する。お酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、他の番組では決して聞くことのできないゲストたちの本音トークが酒とともに深まっていく。